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このブログにGrow! という投げ銭+ソーシャルブックマークシステムを導入しているのですが、いまだに投げ銭される気配はないのは置いておいて(まあなあ)、今日見てみたら、いつもなら投げ銭した人の人数が表示される個所が、今日は顔文字(エモーティコン)になっていました。

Growerror
▲エモーティコン (emoticon) の残念顔(首を左に傾げてみる)

一目で調子が悪いことが分かるが、分かる人にしか分からないという微妙な線を行っていてなんだか好きです。

この表示ですが、どうやら最初ボタンを設置する時に、「このドメイン・URL以下のコンテンツに表示させる」と指定できるのですが、それ以外のURLでボタンが表示されたときになるようです。

僕の場合は、作ったはずのGrow!ボタンの設定自体が消えていましたが。

もし、こんな表示になったら、設定を確認してみましょう。

今後就職活動で汽車とか電車とかに乗る機会が多くなりそうなので、何気に最寄りのJR駅もSuica対応自動改札になっているみたいなので、せっかくなので、おサイフケータイのFelicaアプリにモバイルSuicaを入れてみようかと思いました。10年遅い。

で、Operaでアクセスしたら、

Mobilesuica01
▲まあなあ

とか出ました。クソが!

Operaなので、サイト設定として、「完全にInternet Explorerとして認識させる」でクリアしました。

Mobilesuica02
▲「完全に~」にしないと突破できない

Suicaの使い方どっかで練習せなあかん。


(2012-05-13 22:50追記)

年会費1000円かかることが分かったのでこんなのイラネ。


(2012-05-13 23:00追記)

クレジットカードを登録しないと年会費0円なことが分かったので登録した。

昨日まで退職の手続きとかしていて気付かなかったのですけれども、朱鷺メッセで今日CSS Niteやるっていうツィート見たので、勉強しにきたよ。

HTML5がテーマなんだそうで、在職中の仕事で、モダンブラウザにはXHTML5(application/xhtml+xml)、IE6〜8ではXHTML1を吐く、IE6のときだけXML宣言とってtext/htmlという(クローキングじゃねえか)HTML5を誤解したサイトを作っていた僕の知識をどれだけ矯正できるかというのが個人的なテーマです。

アフターパーティーは予定があって無理かな。

CSS Nite in NIIGATA 新潟県のWebサイト制作・ウェブ担当者向けセミナー [cssnite.deez.jp]

トップページに製品紹介のためのYouTube動画のiframeを貼っているページがありまして、そうすると、iframe内でFlashのswfファイルが200KBぐらいのがダウンロードされ、更にytimg.comからのYouTubeサムネイル画像の応答が悪いので、それがトップページのレスポンス悪化につながっておったとさ。

というわけで、最初からifameなんて存在しなければいいじゃないか! ということで、jQueryでDOM構築後何らかのタイミングでiframeをDOM内の要素にに流し込んでやることで、レスポンス悪化のタイミングをずらしてやることにしたらとても速く表示できるようになりました。

つうわけで、YouTubeのiframeは直書きではなくて、後から差し込んだ方がいいです。

とはいえ、jQuery使っているページってプラグインすこぶる使っている傾向あるので、JavaScript回りも見直さなくてはいけませんね……

3年前に作ったエントリ

M.C.P.C.: 自分が持っているドメインのサブドメインにQRコードに変換する機能を付ける

ていうのがあったのだけれども、Apacheのmod_aliasのredirect機能と、Google Chart API使うとものすごく簡単だなーと気付いたので。

①サブドメインのルートに設置する場合

サブドメインもうけた後、サブドメインのルートの.htaccessにこんな風に書きます。

RedirectMatch ^(.*)$ http://chart.apis.google.com/chart?chs=150x150\&cht=qr\&chl=$1

例えば、これを http://qr.dtpwiki.jp/ に設置した場合は、
ウェブブラウザのアドレスバーに、http://qr.dtpwiki.jp/うんこ とか入れると、Google Chart APIにリダイレクトされて、画面にQRコードが表示されます。

②サブドメインではなく、サブディレクトリ(/qr としよう)に設置したい場合

サブディレクトリの中の.htaccessで以下のようにします。

RedirectMatch ^/qr/(.*)$ http://chart.apis.google.com/chart?chs=150x150\&cht=qr\&chl=$1

例えば、これを http://labo.dtpwiki.jp/qr/ に設置した場合は、
ウェブブラウザのアドレスバーに、http://labo.dtpwiki.jp/qr/うんこ とか入れると、Google Chart APIにリダイレクトされて、画面にQRコードが表示されます。

~~~

これ、リダイレクトでやるのがミソで、mod_rewriteのリダイレクトを使うと、スラッシュ2文字が、スラッシュ1文字に置き換えられてしまうんですよね。URLなどで欠損が出て、実用に堪えませんので、mod_rewriteには注意しましょう。

昔、HWNDBasedPanelView.comサイトをGoogleアドワーズを使って広告を出していたのですけれども、財力が尽きたので、休止していたのです。

んで、その後、Googleからダイレクトメールが届くようになり、「新規アカウント開設時に使える5000円・7500円クーポン」ていうのが6回ぐらい送られてきて、「アカウント何個も作らねーよGoogle爆発しろ」とか言っていたら、ついに電子メールで10000円分の既存のアカウントに継ぎ足して使えるクーポンを送ってきました。

早速再開しました。

こんな宣伝文です。見た人いるかな?

Hwndad
▲根本解決するサイトではないが

よく、ウェブ検索で競合会社の名前を入れたときの検索結果を調べたりしますけれども、さっき、Yahooで検索してみたら(うちでやんなよ)、何にも出てこなかったので、うちでAdwordsで設定している検索キーワードで検索してみたら、1件も引っ掛からなかったので、やべえYahooからの導線断たれたか? とか思って、念のため「yahoo」で検索してみたらご覧のありさまだよ。

Yahoowebsearcherror
▲Yahooで検索しても出てこない

Yahoo自体の不具合なので、これで枕を高くして寝られます。

検索エンジンの不具合といえば、Goo検索がMicrosoftのシステムに切り替わった当日、Gooで検索するとASPのプログラムコードがべろべろ出たのを思い出すのです。何年前の話だろうな……


(2012-2-13 23:28追記)

直りました! タイトルに(復旧済み)をつけておいた。

Planet DTP@jp

http://dtpwiki.jp/planet/

というサイトがあるのですが、これはpythonのPLANET PLANETていうシステムで自動的に生成しているサイトで、もう7年ぐらいは稼働しているんだと思うんですけれども、1月27日から停止していました。

pythonのプログラムのエラーはよくわからんのですが、注意深く見ていると、とあるフィードのとあるitemを読もうとした時にエラーが発生しているようで、エラーメッセージの中にlink要素をハッシュのキーとして使おうとしているような感じになっていたのですが、そのlink要素、すなわちパーマリンクが、もう今のRSS内に存在しないものでした。

つまり、過去の情報を取得していて、それが変に残ってしまっているために、エラーになっているということです。

ここまでくれば、「過去の情報→キャッシュファイル!」という連想を働かせ、キャッシュファイルを消すことでPlanet DTP@jpが復活しました。

ファイルベースのキャッシュシステムは、キャッシュが壊れたときの検知ができなかったり、キャッシュが壊れることが想定されていなかったりするので、DISK I/Oが極端に遅くなったりして、ファイルの格納が不安定なシステムを使っている場合は要注意ですね。

Googleから、また7500円分のGoogle Adwordsクーポンが郵送されて来ているわけだが。

ダイレクトメール送付業務では、送付対象の吟味をしっかりしないんだろうなあと想像はできるものの、「既にAdwordsアカウントをもっている人間」に送るのはさすがに意味ないってわかるだろ。

GMOからも同様にGoogle Adwords クーポンが送られてくるのはもう慣れっこになってるので速攻でゴミ箱行きなわけですけれども(いつも一方的だ)、Googleがこれをやるとシステムがおかしいんじゃねと疑うよね。

せめて、アカウントをもっている人間だったらすでに持っているAdWordsアカウントにクーポン分充足できる、とすればそんなに問題はないのになあとか思います。

そんなら別アカウント作ればいいんでね? とか思い、AdWordsのページに行ってみたら、Opera 11.6.1だとなぜか表示できなかった。このクーポン、どうすればいいんだ。

僕がはてなブックマークでブックマークをすると、はてなブックマークのAPIから僕のサーバ上のCGIにコールバックして、そのページがはてなアカウント所持者であった場合、はてなポイントをプレゼントしているのです。

ブックマーク対象ページがはてなアカウント所持者であるかどうか、というのを判別するために

HTML::AccountAutoDiscovery [search.cpan.org]

というモジュールを使っていまして、一定の書式でHTMLにアカウント名を埋め込んでおけば、このモジュールでアカウントを取得でき、無事にポイントをプレゼントできるという仕組みです。

しかし、この前から運用が始まったはてなブログbetaでは、このHTML::AccountAutoDiscoveryモジュールではてなのアカウント名が取得できません。

まあ、2005年の仕様を2012年のシステムに組み込まなかったということだと思うし、モジュール作った人ははてなを離れてGREEにいるわけだし、そういう意味でこのモジュールを使うのも時代遅れ、ということなのかもしれません。

ともあれ、はてなブログbetaであれば、ルート要素であるhtml要素にdata-author属性として記述されているので、パーザを動かすまでもなく正規表現でぶっこ抜けばいいですよね。

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