2009年12月アーカイブ

んと実家に帰ったらいきなり父が会社を辞めていたような雰囲気で聞くに聞けんで、ともかくアパート経営と農作物を売る方に専念するらしく、今作っている黒豆きな粉の袋に貼るラベルを作りたいというので、無理せずにエーワンのラベルシールとラベルマイティを買いにいったのだけれども、地方のケーズデンキbyデンコードーにはラベルマイティのパッケージ版が売っていなかったので、しょうがないのでうちに帰ってきてからダウンロード販売のラベルマイティ10を購入したのだけれども、これがうちの会社で持っているWebToPrintシステムとインターフェースが劇似だった。

ラベルマイティ、たまにPDF制作ソフトとして使っている人いるんですよね。PowerPointと違って制作サイズを意識しやすいという意味は、結構おもろいかもです。

昨日の忘年会で、FinePix REAL 3D W1という3Dデジカメですね、これを使う機会がありました。

このカメラ、3Dで写真が撮れまして、カラオケの場で長テーブルの奥からステージを撮影する(2次会やん)とかいうとむっちゃ立体感が出るんですが(撮影時も液晶モニタの時点で立体に見えている)、通常のカメラと違いまして、レンズが横並びについているから、

  • 縦位置で撮ると3Dにならない

という当たり前の問題がありまして、とても残念です。

あと、ユーザインタフェース(UI)がものすごく悪く、押せそうなハードボタン1つの押す場所で2つの違う機能を割り当てているというアップルがやりがちな残念UIになっております。撮影画像を消せなくて女の子泣いてた。

このカメラ、立体撮影愛好家には悪いけれども、どう見てもイロモノなんで後継機種が出ないでしょうから、専用デジタルフォトフレームビューワーとセットで今のうちに確保しておきましょう。普通のデジカメとしても使えるよ!

おそらく、専用デジタルフォトフレームビューワーが後世では貴重品になると予想される。

みんな既婚者なんだもん、ずるい!

社長が世話をしてくださるというので「以前言われていた香港のDJの女の子っていうのは国籍以前に趣味的につらいのでそういうのじゃないのお願いします」とお願い申しあげた。

もうちょっとで2009年が終わるわけですけれども、2009年が終わると、00年代と呼ばれる10年間も終わるわけで、その間僕はずうっと印刷会社におったわけなんですけれども、そういう観点で、10年間何が変わったかなーとか考えてみるのもいいかと思った。

とはいえ、僕はこの10年間でも配置換えで3カ所の部署を回っているわけですべてにおいて技術の理解が浅くなっているのはあらかじめご勘弁。もっと他のことがあるだろ、て思う人は自分のblogでやるといいよ。


1. アプリの選択にオルタナティブが無くなった

この10年間で、DTP用アプリの選択は非常に楽になりました。お店に行ってAdobe Creative Suite Design Standardを買ってくればいいのです。その間、他社のDTP用ソフトはほぼ淘汰されてしまいました。

Adobeさえ最初に選択してしまえば学習が無駄にならないという意味でいいんですが、アドビの提案する作法っていつも最良のものであるかというとそれも疑問であるわけです(VersionCue使っているか?)。何をするにもAdobeのソフトを使うというAdobe脳になりがちですから、他のソフトを使って違った観点から仕事をするっつーのもあった方がいいと思うわけです。今更しないと思うけど。

2. OPI技術がほぼ死滅した

OPIでの運用をがんばりすぎると、DTPの本筋の知識と、OPIの知識の両方を持っていないといけない、これがかなり難しいんですよね。たとえば、

  • 「QuarkXPress 3.3Jで分版出力するときには、RIP側が対応していないとJPEGエンコーディングEPSは分解されない」
  • 「DSのOPIで運用すると、JPEGエンコーディングのDSC1 EPS(5ファイル)から低解像度を作って出力すると正常に出るししかも速い!」

とかいうノウハウは正直言ってよそに行って役に立ちません。あと、OPIシステムがDTPソフトの環境の変化に対応できないっていうこともありました。そういう意味で、OPI運用は「高速だけど高コスト体質」だったんだなあと思いました。僕はOPI好きなんですけれどもね。OPIの話をすると低解像度置き換え方式のことしか知らない方が多いらしいので、2000年前後にほぼ絶滅の方向に動いていたのかもしれません。

3. DTPの技術自体はほとんど進化がない

DTPの技術自体はそんなに進化がないですよね。「透明効果でかなり変わったじゃないか」とかいうかもしれないけれども、バックヤードでは相変わらず解像度やらなにやらとかいう旧来の概念の縛りが強いのは出力側の人なら知っていると思います。

そういう意味では、新しいことを知るのを拒んできた人にとっては10年間過ごすにはよかったんだと思います。

でも、その間に映像系技術はかなり先に進んでしまっています。この前Adobe CS 4に搭載された色弱シミュレーションは、12年前大学の特別講義で見たことある話だったりしますので、最先端の技術が民生に降りてくるまではこのぐらいかかるのかなあとも思いますけれども、同じくPhotoshop CS4に搭載されたシームカービングは2007年に話題になってからのAdobeの動きがマッハ過ぎてワラタ。CS5とかも見ていると、いよいよ今までDTPの世界に反映されなかった技術が投入されまくる時代になる予感はありますよね。

4. Glueなネタを公開するのが減ってきたかも

仕事をしていると、ある業務と業務の間をつなぐための作業というのが出てきたり、あるソフトとソフトの間にこれを使うと便利、という作業があったりするものです。

例えば、PageMakerから書き出したEPSにはプレビューがついていないから、QuarkXPressに貼り込む前にEPSにプレビューをつける、とかいうことをやります。

M.C.P.C.: GhostScriptでEPSにTIFFプレビューを付ける

でも、最近こういう業務と業務の間をつなぐGlue(糊)なネタを公開するのってあんまり多くないような気がしています。

それは、

イラレの鬼に変わるソフト? [dtp-bbs.com]

ご存知のように多くの会社が各社で組んだものを持っているはず。
私の知っているデザイン事務所でも結構自社で組んだものを持っています。
そういうものは自社資産なため、外部にしかも不特定多数に公開なんてことはまずしないでしょう。
正直、それを簡単に要求する神経を疑ってしまいます。

とかいう意見なのかな。なんか残念。


まあ、そんな感じで、せっかくなんで他の方の00年代の感想も見てみたいなーと思ったりするわけです。かしこ。

SONYのICレコーダ ICD-UX300FっていうUSBにざっくりさせるICレコーダがありまして、これでラジオをエアチェックしたMP3ファイルを再生しようと思ったのですが、僕はファイル名に曲名を入れていたのでこれでいいと思っていたんですが、MP3のTag的には曲名のところが空欄になっていまして、ICレコーダの液晶上では「Unknown」と表示される残念な事態になっていましたので、早速ファイル名と同じものをタイトルとして設定するPerlスクリプトを作りました。LinuxのUTF-8ボリュームですよ。でもなんだかCP932とかにしているからiTunes上で化けそうな気がします。あれ、化けるのってID3v1の日本語のやつでしたっけ。とりあえずWindows Vistaのファイルのプロパティだとこれでちゃんと表示される。

mp3ファイルを書き換えますので、mp3ファイルをコピーしてから使いましょう。僕の場合は、このスクリプトはport 445で接続できるLinuxで実行していますから、必要なmp3ファイルをLinuxボリュームにコピーして実行しています。

filename: f.pl

#!/usr/bin/perl
 
use strict;
use warnings;
use MP3::Tag;
use Encode;
use utf8;
 
while ( my $file = shift @ARGV ) {
  print "$file\n";
  my $mp3 = MP3::Tag->new($file);
  $mp3->get_tags();
  my $res = $mp3->parse("%t.mp3", $mp3->filename_nodir);
  $mp3->title_set(encode('cp932', decode_utf8( $res->{title} )));
  $mp3->{ID3v2}->write_tag;
  $mp3->close();
}
 
exit;
 
__END__

今日の30分プログラミングでした。

あと、冒頭で紹介したICレコーダ、スピーカ出力小さいのであまりお勧めできませぬ。ちょっと残念。

らぶデス1を女の子にプレイさせて無駄に感動させた(3D技術的な意味で)という成功経験を持つ僕は今回らぶデス4をやっぱりAmazonで購入したわけですけれども、僕がメインで使っているマシンってCerelon M 1.46GHzなんだぜ。これより速いマシンって、MacBookしかないんですけど!

試してみるしかないか!

とある櫻花の画像生成(ジェネレーター) (さくらインターネット創業日記) [tanaka.sakura.ad.jp]

2009/12/25 2:00追記
上記のとおり、今回はHG明朝Eを使いましたが、オリジナル作品ではAdobeの小塚明朝が使われているとの情報を皆様よりお寄せ頂きました。
一応、個人所有のAdobe製品に同フォントが付属していたのですが、サーバで利用するためのライセンスがわからないので、利用するのは控えたいと思います。(使えるとの情報もありましたが、信憑性がないので・・・) その上で、InDesign Server CS4を購入する以外の方法で、同フォントを利用する方法をご存知の方がおられれば、ぜひともコメント頂ければ幸いです。

すでにInDesign Serverを持っている印刷会社とコラボレーションするといいと思う。

元々印刷会社って、製版機(RIP)にフォントを入れるために何百万円もかけていたわけだし、同様に自動組版エンジンとしてかなりのコストをかけてInDesign Serverを入れている会社も存在する。今回の「小塚を画像自動生成で使いたい」という案件で印刷会社が呼ばれるというのも、あってもいいはずなんですよね。印刷会社の資産がWebの作法に組み込まれる最後のチャンスかもしれないとも思う。ここ逃したら印刷業がネットの住人から業種として認識されなくなるかも。

こういうおもしろいタイミングに、印刷業界のどっかの会社が、印刷業のプレゼンスをアピールできないのは、残念かも(僕も含めて)。

とあるところの教育訓練
をやってまして、

とある地方の電子出版
事情を調べようと思って挙手アンケートやってみました。

設問
「この中でケータイ電話の中で見られるマンガや小説を購入したことがある人は手を挙げてみてください」
回答
2名/40名中 (5%)

2回の教育訓練のうち、1回目と2回目の両方で1名だけの挙手。

誰っか都会でアンケートやってみてくれればいいんだろうけれども、5%はおそらく少ないんだろうなーと思う。ここ数年東京行ってないから知らんけどな。

結果を考察するとすれば、田舎って通勤がマイカーだから、運転中にケータイコンテンツ見られるわけじゃあないし、利用する機会はあまりないよなーということかと思いました。ケータイ版はモザイクがないとかぐらいのインセンティブ無いと買わんだろ(エロイな)。

その人はさくらインターネットの社長。

とある櫻花の画像生成(ジェネレーター) (さくらインターネット創業日記) [tanaka.sakura.ad.jp]

ちなみに、本サイトを作るにあたってMS Officeに付属するHG明朝Eが一番グッときたのですが、色々調べてみるとサーバにコピーして利用してはいけないようです。
Office付属のフォントは、インストールしたPCに対するライセンスなので、自分のPCにあるフォントをサーバにコピーした時点で、複数台へのインストールとみなされますし、そもそも目的外利用になるそうです。
さまざまなサイトで、Windowsから取り出したフォントをGDで利用していますが、本当はダメなので、要注意です。 ということでHGフォントを調べたのですが、Microsoftは「うちは関与しない」というスタンスであり、作成元のリコーにてライセンス処理が行えるとのことらしいので、A方式と呼ばれるライセンスをリコーから購入しました。
そこそこ値段はしますが、オンラインで手続き出来るので便利です。

リコーフォントって、ライセンスさえ購入すればWebサービスに使っていいってことなのかな。

製品情報 / 商用使用許諾 | Ricoh Japan [www.ricoh.co.jp]

使用許諾料金 ¥17,850/1書体/1台

ネタ画像ジェネレータサイト的にはモリサワフォントよりも使いやすいじゃねーか!

あと、フォント選択の正解はこっち。

ゆず屋: [書体の研究] 本が出ます!&『とある科学の超電磁砲』のフォント [yuzuya.style.coocan.jp]

小塚明朝か、印刷会社の中ではWebサービスで使える権利をもっているところはあるみたいだぞ。

ちなみにインデックスもレールガンも放送していないや。

『スティックポスター®』は株式会社アクアプラスの登録商標です。 [aquaplus.jp]

いや題材として優れているんですよ。B3縦2分割(182×515mm)しただけでこんなに商品価値が上がるっていうアイデア商品ですよマジで。ついついうちの機械だと8種類同時に印刷できるから単価はほげほげで……とか考えちゃうかもね!

……ということは僕の手元にはミルファが2枚あるということなのか。

あとメガミマガジンも教材に使いました。もうヤケになってまーす!

PSPのブラウザ全画面表示(480x272px)で見られる、天気予報画像を生成するPerlスクリプトです。作例ではフォントにIPAゴシックを指定していますが、用途によって適切なフォントを指定してみてください。

実行例:

HTMLソースは

<img src="http://labo.dtpwiki.jp/psptenki/weather.cgi?city=150010&day=today" />

が表示、

<img src="http://labo.dtpwiki.jp/psptenki/weather.cgi?city=150010&day=tomorrow" />

が表示されます。

バックエンドでlivedoor Weather Hacksを使っています。
お天気Webサービス仕様 - Weather Hacks - livedoor 天気情報 [weather.livedoor.com]

開発中のPSP実機での表示例はこちら。
M.C.P.C.: PSPでデジタルサイネージ風に天気予報表示させてみた

ソース:

Filename: weather.cgi

#!/usr/bin/perl
 
# filename: weather.cgi
# livedoor Weather Hacksを使い、指定された地域、指定日の
# 天気予報を取得し、PSPのディスプレイサイズ(480x272pixel)
# 内で組版し、JPEG画像として出力します。
# 使用例: <img src="weather.cgi?city=50&day=today" /> 
 
use strict;
use warnings;
use CGI;
use DateTime::Format::HTTP;
use Encode;
use Image::Magick;
use PDFJ 'SJIS';
use utf8;
use WebService::Livedoor::Weather;
 
# PDFJからエクスポートされるText()をCP932に固定する
sub Text_fixup {
  no warnings 'redefine';
  *main::Text = sub {
    return PDFJ::Text
           ->new(encode('cp932', shift ), @_);
  };
}
Text_fixup();
 
 
# メインルーチン
my $q = CGI->new();
( my $day  = $q->param('day' ) || 'today' ) =~ s/[^\w]//g;
( my $city = $q->param('city') || 150010  ) =~ s/[^\d]//g;
my $w = WebService::Livedoor::Weather->new()
        ->get( $city, $day );
$w->{city} = $city;
 
#use CGI::Carp qw(fatalsToBrowser);use YAML::Syck;die Dump($w);
show_image($w);
 
exit;
 
 
# Weather Hacksの結果からPDFJで組版し、JPEGで表示
sub show_image {
  my $w= shift;
  
  ( my $description = $w->{description} ) =~ s/<br.*//;
  my $forecastdate = DateTime::Format::HTTP
                       ->parse_datetime($w->{forecastdate})
                       ->ymd('/');
  my $pdfversion  = 1.6;
  my $paperwidth  = 480; # PSP display width
  my $paperheight = 272; # PSP display height
  
  # make PDFJ object
  my $d = PDFJ::Doc->new($pdfversion, $paperwidth, $paperheight);
  
  # make font object
  my $p_font = $d->new_font('IPAfont00301/ipag.ttf', '90ms-RKSJ-H');
  
  # make page object 
  my $p_page = $d->new_page;
  
  # make paragraph/text object
  my $para_title
    = Paragraph( 
        Text( "$w->{title}($forecastdate)",
              TStyle( font => $p_font, fontsize => 24)
        ),
        PStyle( size => 456, align => 'b', linefeed => 35, )
      );
  my $para_telop
    = Paragraph(
        Text( $w->{telop},
              TStyle( font => $p_font, fontsize => 36, )
        ),
        PStyle( size => 456, align => 'm', linefeed => 60, )
      );
  my $para_description
    = Paragraph(
        Text( $description,
              TStyle( font => $p_font, fontsize => 24, )
        ),
        PStyle( size => 456, align => 'w', linefeed => 32, )
      );
  my $para_copyright
    = Paragraph(
        Text( $w->{version},
              TStyle( font => $p_font, fontsize => 12, )
        ),
        PStyle( size => 456, align => 'e', linefeed => 15, )
      );
  
  # make block object
  my $p_block = Block(
                  'V',
                  $para_title,
                  $para_telop,
                  $para_description,
                  BStyle(align => 'b')
                );
  my $x = 12;
  my $y = $paperheight - 8;
  $p_block->show($p_page, $x, $y);
  my $p_block2 = Block(
                  'V',
                  $para_copyright,
                  BStyle(align => 'b')
                );
  $x = 12;
  $y = 15;
  $p_block2->show($p_page, $x, $y);
  
  # write PDF
  #write_jpg($d);      # Image::Magick バージョン
  write_jpg2($d, $w); # Google Docs バージョン
  
  return;
}
 
# オンメモリでPDF->JPEG処理、標準出力へ(ImageMagick使用)
sub write_jpg {
  my $d = shift;
  my $pdf;
  # PDFJで組版したPDFを$pdfに代入
  {
    open my $fh, '>', \$pdf or die $!;
    $d->print($fh);
    close $fh;
  }
  # $pdfのPDFデータをImageMagickでJPEGに変換
  my $img = Image::Magick->new( magick => 'pdf' );
  $img->BlobToImage($pdf);
  print $q->header( -type => 'image/jpeg' );
  binmode STDOUT;
  #$img->Set( quality => 75 );
  $img->Write('jpg:-');
  undef $img;
  
  return;
}
 
# PDFを公開領域に書きだして、Google Docで
# PDF->画像変換処理へリダイレクト
sub write_jpg2 {
  my $d  = shift;
  my $w  = shift;
  my $dt = DateTime::Format::HTTP
           ->parse_datetime( $w->{publictime} );
  ( my $day  = $w->{forecastday} ) =~ s/[^\w]//g;
  ( my $city = $w->{city       } ) =~ s/[^\d]//g;
  my $ymdhms  = $dt->ymd('') . $dt->hms('');
  
  # PDF書きだし用ファイル名・パス準備
  my $pdffile = "${city}_${day}_$ymdhms.pdf";
  my $pdfdir  = '/var/www/html/psptenki/pdf';
    # PDFを書きだす公開ディレクトリ(作っておくこと)
  my $pdfdir_url = 'http://example.com/psptenki/pdf';
    # PDFを書きだす公開ディレクトリのURL
  my $file = "$pdfdir/$pdffile"; 
  my $url  = "$pdfdir_url/$pdffile";
  
  # PDFを公開ディレクトリに書き出し
  $d->print($file);
  chmod 0666, $file;
  
  # Google Docsにリダイレクト
  print $q->redirect( "http://docs.google.com/viewer?"
               ."a=bi&pagenumber=1&w=480&url=$url" );  
  return;
}
 
 
__END__

PSPで直接指定した場合、勝手にmarginつくので、HTMLに組み込んで読むようにしたほうがいいと思います。

また、PSPの画面を自動更新してほしいっていう場合には、HTMLに組み込み、こんな風にしてみたらどうでしょう。

filename: 50.html

<html>
  <head>
    <meta http-equiv="refresh"
      content="3600; url=50.html" />
    <style>
      * {
        margin: 0px;
        padding: 0px;
      }
      img {
        width: 480px;
      }
    </style>
  </head>
  <body>
    <img src="weather.cgi?city=50&day=today" />
  </body>
</html>

これの設置場所のURLをPSPのWebブラウザで読み込む。これで我が家ではPSPで常に最新の天気状況が表示されいます。多い日も安心です。雪が。

あと、画像とMETA REFRESHという古式ゆかりな技術を使っているだけあって、HT-03AのブラウザでもW-ZERO3[es]のブラウザでもみられます。ニンテンドーDSブラウザは微妙。少なくとも初代DSブラウザはだめだったなあ。

~~~

さて、今回のスクリプトですが、PDFJという組版エンジンでPSPの画面サイズ(480x272px)で組版して、できたPDFをImageMagick、またはGoogle DocsのViewerでJPEG変換する、というものです。印刷屋さんで言うとIDMLとかInDesign Serverとか使わなくてもできちゃうのがかっこいいところだと思います。

この程度のものになにも組版エンジン使わなくてもいいんじゃないかーて思った方もいるかもしれませんが、せっかく印刷屋さんにいるんだから一応ジャスティファイぐらいかけたいなーというのと、好きなフォント使いたいなーというので、PDFJを使ってみました。PDFJは、設置するにあたり制限が非常に少ないのも魅力。Apache FOPとか設置するだけで難儀だぞ。

なんだったら、液晶AQUOSの画面サイズ(1366x768ぐらい?)のやつも作れるわけですが、うちハイビジョンテレビないんです。困ったね。

(2014-07-23修正)

取得する都市の番号の書式が変わっていたので変更。当初は「50」で指定していたところを、「150010」にしました。

前の教育訓練では、錯視の絵や三原色を実際に動かせるFLASHコンテンツを、昔取った杵柄(FLASH 2時代な)を利用して数時間で何とか完成させたんですけれども、

今回、ちょっと時間がないけどなんか作らなあかんな、象印ヒントでピントのモザイククイズで解像度って大事だよー的なのやろーかなーて思ったら、

「ヒントでピント」をIE Filterで作る

すでにあるのな!

そんで、クイズ対象の画像として北乃きいの画像をGoogle画像検索で検索して、画素数の大きい画像を指定したら、ふとっちょ☆カウボーイの画像ばかり出てきた。やつの改名する前の名前忘れた。

今日も会社の荷物の配送で、床磨きのポリッシャーを運ぶことになり(最近DTP関係ない仕事ばっかりや)、会社の軽トラックにとても重たいポリっシャーとワックスとかを積んだぐらいにして運転したが交差点が凍っていて対向車線に流れて行ってしまったのでゲームよろしく逆ステア切ったらまた逆に流れていってまた逆ステア切ってやっと普通の車線に戻ってひどい焦りました。12月にここまでガチガチになることもなかろうに。マジやばいので運転気をつけよう。

この前実家の父から「年賀状印刷したいのでプリンタ送ってよこせ」とか電話来たので、キヤノンのBJ-S6300でも送ってやろうと思ったんだけれども、箱が実家だったので、あんなでかいプリンタを入れる箱を調達して梱包するのがとてもめんどくさく思えたので、さっさとAmazonから普通のA4インクジェットプリンタを買って実家を送り先にしといた。

そんで、昨日の朝、見知らぬ電話がかかってきたけど出てみたらどうやら父の会社の部下の人で、どうやら、Libretto L3に筆王を入れようと思ったがドライブなくて、ポータブルDVDドライブを買ってきたんだけれどもUSB端子2つつないでもスピンアップせず、筆王のDVDをネットワークから見える状態にしてもインストールできないんで、ノートパソコンを買ってこいと命じられて、これからデンコードーに行くんですが、どの機種がいいんでしょうかって言う話で、父の勤める会社に学校に上がる前から社長にお年玉をもらいに来てて、中学のあたりから会社に出入りしてExcelやらDBやらシステム構築の手伝いやらやってた関係もあって、そういう相談が来たんだと思うんですけれども、今回の依頼は、父が使うっつーことなんで、性格的にめんどうくさいのダメだろうと思って、「ソニーのバイオのタイプCあたりがいいです」と言って電話切った。

夕方、飲み屋で飲んでいたら、電話がかかってきて出てみたら父で、「今年賀状の住所入れているが、ハイフンってどう入れるんだ?」とか聞いてきたので、「『ほ』押せ」と言って電話切った。

かな打ちできるとこういう時に便利です。あと、実家に帰ったらLibretto L3をもらってこよう。でもこれってトランスメタ機でしたっけ。だったら今使っているVAIO X505のほうがいいか。

昨日はあまりにも雪がひどくて、これは毎朝天気予報見る必要があるなーとか思って、PSPに毎朝自動で天気予報が出るようにしてみようかなあと思いました。

テキストレンダリングエンジンは、さすがにInDesign Serverは使えないので、PDFJを使うことにしてみました。480x272ptの用紙で組版して、そして生成されたPDFをGSで480x272pxのjpeg画像に変換するという。

ポイント:サイネージのモニタサイズと、組版エンジンの用紙サイズを一致させる。

そしてやってみたらこうなった。

Boufuusetstu
▲暴風雪www

誰か死にそうな天気予報が出てきました! プログラムは汚すぎるのでまだ公開しないよ。

あとデジタルサイネージって見たことないから想像で作っているよ。

雪がひどい

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会社では定時の荷物運搬をしているのですけれども、今日配送車を転がそうとしたら雪で本当の意味で転がすところでした。

こういうとき飲み屋にいくと大抵広域農道でクルマがひっくり返っていたとかいうスクープ情報を目にすることになります。気を付けようね……

ゲロルシュタイナーを買いにサークルKに行ったんですけれども、そしたらファイナルファンタジー発売に合わせてサントリーが作る恒例のポーションエリクサーが売っていたが絵柄がすべてアフロだった。

これは売れません。

肉まんとかいじる前に缶並べ直してセラたん出しとけよ、とか思ったんですけれども、それやったあとだったかもしれない。合掌。

ちなみに、ファインファンやったことないし、スーパーマリオはスーマリではなくスパマリだ。なのでポーションとエリクサーを間違えても問題ないぜ。

我が家の無線アクセスポイントは、現在はWARPSTAR WR8150Nをアクセスポイントモードにして使っているのですが、これが最近HT-03Aの無線LANとネゴシエーション失敗するような感じになってきたので、ファームウェアを1.4にアップデートしたら、むしろ全然つながらなくなったという。WinBook、MacBook、W-ZERO3 Advanced[es]、PSP、VAIO X505、PS3は繋がる。ということで、僕のHT-03Aは3G回線専門機という何とも情けない状況になっとります。

どうも、上の階の人も同じ無線LANルータらしいんだよなあ。SSIDがうちのとそっくりだ。

ニンテンドーDSの新機種、ニンテンドーDSi LLは、筺体から画面サイズからすべてが大きくなったモデルで、どうやら高齢者層を狙っているとかいう話なんですけれども、これをラブプラスの女の子の表示がデカくなるからといって30歳代の人が買う例があるんだって。30歳代っていうのがリアルですよね。ラブプラスのターゲット的にさ。

そんで、DSi LLを買わずして、画面を大きく見える方法を思いついたんです。

  • 「近眼メガネ捨ててコンタクトにしろ!」

僕コンタクトは東京に行く時ぐらいにしか着けないんですけれども、今日たまたまメガネじゃのうてコンタクト着けてラブプラスしたら凛子がデカかったってわけ。

近眼以外のメガネの人とかはしらん。裸眼の人はラブプラスやってないで外に行って合コンでもして来いって話です。

Rinkoangry
▲ネタがあまりにもひどくて怒るデカい凛子さん

雪が降ったのでいろいろクルマの雪おろし用の棒やら雪溶かす液体やらくもり止めやらを買いにコメリホームセンターに行ってきましたが、そこでeneloop kairoが売っていて、「そういやいつぞやは品薄だったんだよなー」とか思って買ってみたらELPAのeco kairoでした。いちおう、「Powered by eneloop Technology」とか書いているのでどうやら旧型の片面があったかいKIR-S1SのOEMらしいですけれども。販売はサンヨーじゃないので、製品廃棄時の着払い回収はないみたいだなあ。分解して電池をはずしてリサイクル協力店の回収ボックスに入れろと書いとる。KIR-S3SのOEMみたいです。マニュアルもおおむねKIR-S3Sのものと同じで、ACアダプタも1Aタイプのものになっています。

カイロもいいですけれども、ユニクロのヒートテックのタイツもお勧めです。タイツってなぜかイメージが悪いみたいだけれども、中学の時に堂々とタイツを履いて登校していた僕に死角はなかった。さっさとタイツはけ。

PSP-2000専用のクレードルPSP-S360が安かったので買ってきて設置したのですが(下のはPSP-3000にも対応したクレードルPSP-S410です)、

ちゃんとPSPが定位置に置かれるようになるとやってみたくなるのがデジタルフォトフレーム的な何かなんですけれども、PSPにはNetFrontっぽいWebブラウザが付いているので、それをつかってHTMLの中にmeta refreshを仕込んで、本文はimg要素でコンテンツを表示させるようなのを書いておいて同様なHTMLを何個か遷移させるようにつくってみたら、画像が次々表示されるようになりました。

こんなのです。

filename: index.html

<html>
  <head>
    <meta http-equiv="refresh"
      content="30; url=index2.html" />
      <style>
      * {
        margin: 0px;
        padding: 0px;
      }
      img {
        width: 480px;
      }
      </style>
  </head>
  <body>
    <img src="001.jpg" />
  </body>
</html>


あとはimg要素で指定する画像がどっかのマシンで別生成した、いろんな情報を読み込んでレンダリング(組版)したものだったりすればデジタルサイネージだと言えそうだけど(印刷屋さんだったらInDesign Serverまで持ち出したりしてな)、僕はデジタルサイネージがとっても興味がないのでやめた。仕組みは作れるが仕事にならないってことで。

まあやっとる事はある種の即売会みたいなのである種のサークルがある種のアピールのためにある種のコンテンツを流したりして既にやっとることなんだけどな!

このHTML群をニンテンドーDSのDSブラウザー(初代)でも表示させてみたのですが、meta refreshで遷移した後のimg要素での画像取得が正常にできずうまくいかない。DSiとかならうまく出るのかな。

おそらくこのタイミングで言っておいた方がいいというか、これより前に同じこと書いたことがあったが理解されなかったんだと思うんだけれども、

  • APPEでのネット校正用データとして、ベクトル形式のPDFは使えない

んですよね。

DTP Booster 009レポート - 名もないテクノ手 [d.hatena.ne.jp]

セミナーの中で「APPEならどこでも同じに出るわけじゃない」とおっしゃっていました。「カラープリンタからCTPまでAPPEで統一したからといって同じ結果になるわけではない」ってことらしいです。

じゃあどうやって校正用データを作るか、ていう話ですが、もうこれAPPEのワークフローで、APPEのRIPを持っているところはどうやって校正紙を出しているか、ていうことを考えると、APPEのRIPにPDFを入れて出てくるCMYK-TIFFファイルやらCMYK-JPEGファイルやらのラスターデータを、PSプリンタでプリントしているわけですから、

APPEの質問について in DTP Booster 009 - DTP+印刷営業メモ [d.hatena.ne.jp]

TIFFを作って…というのは現実解なんだろうなぁと思いながら聞いていました。

みたいな話になるわけで、校正用データとしてCMYK-TIFF送ればいいよねってことになるわけですが(特色は無視する方向で)。

クライアントによってはTIFF開けないこともあるので、じゃあJPEGか?ていう話になると、CMYK-JPEGはほぼ開けないと考えるのが妥当(それぞれのOSが持っているJPEGビューアがCMYK-JPEGに対応し切れていないんです)。

ここから先、

  • CMYK-PSDにするよ(Photoshopぐらいはあるよ派)
  • CMYK-TIFFのママ送るよ(PhotoshopあればCMYK-TIFFでも読めるよ派)
  • CMYK-JPEGのママ送るよ(PhotoshopあればCMYK-JPEGでも読めるよ派)
  • RGB-JPEGにするよ(WindowsのIEで見られなきゃダメだよ派)
  • CMYK-TIFFからビットマップのPDFにするよ(PDFのプライドは捨てたよ派)

っていう話。いい手は無いんですかね。こういうところはメーカーの技術者じゃなくて現場の人の知恵だと思うぞ。

#個人的にはRGB-300dpiJPEGでいいんじゃねえか、とおもう。どうせ分版して見ないですよね?

内部監査が終わったので今度は講習の講師をまたやることになりまして、また思いつきで教材とか用意しようと思いまして、「イマドキの雑誌とじ込みポスターの例」を見せようかなあと思いまして、四国は高松が本社の宮脇書店でメガミマガジンを買いました。

「メガミマガジンとうるし原は学研の恥部」とは言うたもので、とじ込みポスターはみな恥ずかしいポスターだらけで受講者にメガミマガジンを回してみてもらうのはアウトー!という判断に相成りました。

同時に「麗裸」も買っておって、これにもポスターが付いてきていたのですが、これを講習中に見せたら僕のライフはもうすでにゼロなので次の日から無職になりそうです。

死屍累々

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DTP Booster 009レポート - 名もないテクノ手 [d.hatena.ne.jp]

松久さんが表に出てきて講演するようになったというのは業界にとっては確実にプラス。

一方、これ以前にRIPと戦ってきた人にとってはチートアイテムだよなあ。僕らがMTに報告した時点で守秘義務になってしまうわけだけど、元締めの判断で公知になる。まあ当り前ではあるけど。

現場で戦いつつ残機を減らしながらステージ進めてきた途中で↑↑↓↓←→←→BAというコナミコマンドがあるよと教えられた感じではあるなあ。いや、楽できることは仕事をこなすうえではいいことなんだよ!

スクリーンさんのこの動きを他のRIPベンダは確実に見ているわけだから、そっちの動きにも期待したいなあ。

# 残機復活しないかな

とある事情で12月9日発売のVOiCE Newtypeを四国は高松が本社の宮脇書店に買いに行ったのですが売ってなくて、ボイスアニメージュを買うところだったぞ。

都会に来たとはいえ発売日に雑誌が売ってないなんてここ裏日本なんだなあて再実感しました。

声優グランプリまだ出ててびっくりした

Amazon.co.jpで買ったラブプラスのメインテーマ曲「永遠ダイアリー」をCDウォークマンでリピートで聞いていたんです。

そしたら、曲の雰囲気が何かに似ているなーと思ったらCoCoでした、ていうのは昨日の話で、もっと聴いていたらどっちかというとDoCoでした。

そういう観点で聴くと、皆口裕子の声が井上喜久子お姉ちゃんに聞こける! そうなると丹下桜の声がとたんに佐久間レイに聞こける不思議! 一気に1世代前に!

なんだwwwこれwww↑試聴で用が足りるwwwDoCoバージョンのEQUALロマンス入っているよね。TWO-MIX以前の高山みなみが一人してふつうにフレンズうたっているのがむかつく一品です!

Amazon.co.jpで買ったラブプラスの攻略本やらラブプラスのメインテーマ曲「永遠ダイアリー」が入ったAmazonの箱は僕の机の上にちょこんと置いてありました。エロ本見つかって机の上に置かれている気分がわかりました。

そんで、ラブプラスのメインテーマ曲「永遠ダイアリー」を、昼休みに車載のCDウォークマン(ローテクですまん)で聞いたわけですが、フルコーラス聞いたら雰囲気が何かに似ているなーと思ったらCoCoでした。

CoCoのメンバーの声質のばらけ具合が永遠ダイアリーでもそんな感じだし(三浦恵理子=丹下桜とか)、後半は名曲「EQUALロマンス」の構成とそっくりすぎてコナミは本気でおっさんを取りに行っているのだと思いました。そうそう、羽田恵理香って名前の文字微妙に変えている。今は「羽田惠理香」になっとう。ウン年前の「羽田恵理香がテレビで放送禁止用語を言って一皮むける大晦日/松本明子がマジ止め」みたいな微妙さなので何とかしてほしい。

なんだwwwこれwww↑釘宮と福圓がEQUALロマンス歌っとるそうです是非

あと攻略本の表紙が「ときめきスキンシップ」がどーたらとかいちいち気になるので何とかしてほしい。あれなければなんてこと無い表紙なのにな! でも宮脇書店では買えん。

会社のWebにAmazon購入コーナーが付いていて、そこから買うと会社にAmazonアソシエイトの収入がどーたらとかいうのがあるので馬鹿正直に「永遠ダイアリー」「ラブプラス公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)」を買ったが、よく考えると、僕もAmazonアソシエイトやっているからわかるのだが、設置したコーナーから購入した品物が全部わかる仕組みになっていて、明日届くアマゾンの箱がそれだってわかる人にはわかってしまうではないか!

いまさらDでもEんですけどね。

あと昨日の忘年会で聞いたんだけどどうやら綾瀬はるか似の子がいる店ができたらしい。これもDでもE話だなあ。

Yahoo UI Grid CSSを使っているのに、IE7/8だけレイアウトが崩れて困ったので、IE6の時に使っていたInternet Explorer Developer Toolbar [www.microsoft.com] みたいなの無いかな(入れる権限無いけどな)とか思って探していたら、IE8なら[F12]キーを押すと開発者ツールが出てくるので誰でも開発者になれるのでした。これはありがたい。

ということは、

  • Firefox: Firebug(Add-on)
  • IE8: 開発者ツール(built-in)
  • Opera: Dragonfly(built-in)
  • Safari: 開発メニュー(built-in)

つうことになるのか。便利な世の中になったものだ……

で、結局レイアウト崩れの原因はspan要素の閉じ忘れ。IE以外は勝手に閉じてくれていたんですね。まあしょうがないか……

TypePad.jpで、47個あるブログの特定のカテゴリーの数を数えて合計するために、SSIのincludeを47回書き連ねでJavaScriptフィードを書きだすインデックステンプレートを使っていたのですが、Firebugで時間を計ったらリクエスト出してから500msecだんまりになっていて、うちらみたいななんちゃってサーバではないちゃんとしたサーバでもさすがに47個もincludeしたら駄目かーと思い、別サーバでcron+perlで1時間に1回集計して、JavaScriptフィードを静的に書き出す方法にしたら16msecになりました。

書き方一つで結構変るもんだなーていう感じです。

昔からメンテしていたサイトのミニRSSリーダーのJavaScriptみたらものすごい勢いでdocument.write()を使っていることが判明し、とりあえず遅延でinnerHTMLを差し替え表示するように修正しまくって見かけの表示速度は上がったのだけれども、どうしてdocument.write()ばかり使っていたかというのを思い起こすと、どうやらMacIE5対策だったらしいです。

サイトではMacIE5サポートを終了宣言出しているので、さっさと全面的にリライトしたいところなんだけれども、逆にMacIE5で完璧に動いているJavaScriptを壊すのも忍びなくてちょっとためらうわけだが、さすがに印刷業界でMacIE5を愛でても何にも起きないので結局MacIE5で動かないようにぶっ壊した。

これからはjQueryでいろいろ作ることにします。

この時期になると日本海側のとある地方は雷が鳴りまくっているわけですけれども、高圧電線に雷が落ちると送電が一瞬止まったりすることもありまして、我が家のMac miniサーバが止まってしまうわけです。

止まるのが午前中だったら昼休みに会社を抜けて電源入れなおすことができるわけですけれども、今日気付いたのは午後だったので、復旧は夜11時と相成りました……

というわけで、Macの設定で「停電後に自動的に再起動」というのがありまして、それを設定すれば瞬低でMacの電源が落ちても給電が復旧した時点でコールドブートぐらいはできようよ、と思うわけで、その設定をしたいわけなのだけれども、このMacにはMac OS Xが入っていないので設定ができない。

Linux入れる前にMac OS X起動して電源設定いじるべきだったかなあと思っています。

ラブプラスの攻略を探そうと思い、「リンコ プレゼント」というキーワードでググったら

ダイドードリンコとか出てきた!

ダイドードリンコは確かによくプレゼントキャンペーンやっているからなあ……

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