印刷会社とコラボすればいい
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とある櫻花の画像生成(ジェネレーター) (さくらインターネット創業日記) [tanaka.sakura.ad.jp]
2009/12/25 2:00追記
上記のとおり、今回はHG明朝Eを使いましたが、オリジナル作品ではAdobeの小塚明朝が使われているとの情報を皆様よりお寄せ頂きました。
一応、個人所有のAdobe製品に同フォントが付属していたのですが、サーバで利用するためのライセンスがわからないので、利用するのは控えたいと思います。(使えるとの情報もありましたが、信憑性がないので・・・) その上で、InDesign Server CS4を購入する以外の方法で、同フォントを利用する方法をご存知の方がおられれば、ぜひともコメント頂ければ幸いです。
すでにInDesign Serverを持っている印刷会社とコラボレーションするといいと思う。
元々印刷会社って、製版機(RIP)にフォントを入れるために何百万円もかけていたわけだし、同様に自動組版エンジンとしてかなりのコストをかけてInDesign Serverを入れている会社も存在する。今回の「小塚を画像自動生成で使いたい」という案件で印刷会社が呼ばれるというのも、あってもいいはずなんですよね。印刷会社の資産がWebの作法に組み込まれる最後のチャンスかもしれないとも思う。ここ逃したら印刷業がネットの住人から業種として認識されなくなるかも。
こういうおもしろいタイミングに、印刷業界のどっかの会社が、印刷業のプレゼンスをアピールできないのは、残念かも(僕も含めて)。
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