ウェブブラウザでCtrl+Lはアドレス入力
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いろんな人のウェブブラウザの利用スタイルを拝見する機会があるのですが、ウェブブラウザのアドレス欄に直接入力するっていうスタイルはあまり見ませんが、逆に僕はアドレス欄でいろいろ仕事ができるように自分のサイトを作っている関係上、良くアドレス欄に直接入力します。
どういうことをしているか、というと、あるサイトを開いていて、そのサイトを携帯電話で見たい時は、アドレス欄に「http://qr.dtpwiki.jp/」を前に付けてあげることで、QRコードを表示してくれて、それを携帯電話で撮影すると、アドレスとして取得できたりするのです。
そんなこんなで画面上部のアドレス欄を良く使うのですが、ここを指定するのに便利なキーボードショートカットが、Ctrl+Lです(IEを除く)。
これを押すと、いまどきのブラウザであれば、フォーカスが、アドレス欄に飛びます。便利!
一方、IEはというと、なんと、NCSA Mosaicよろしく、別のダイアログボックスが表示され、アドレスを入力できるようになります。ちょっと挙動が違いますが、一応アドレスを入れることができるようになっています。
▲現在表示しているURLが出ないのが難点
というわけで、CTRL+Lを覚えると、URLでアクセスするのが楽になりますよ!
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IEの場合、F4でいいのでは?