MacMiniの最近のブログ記事

数年前まで自宅サーバとして使っていたMac Mini(PPC/1.25GHz)がしばらく電源が入らないままだったのですけれども、これも片づけることにしました。

そもそも、買ってきた後すぐYellowDog Linuxを入れて、そのあとFedora Coreを入れていたので、Macとしての使い方は全くしていませんでした。

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そんなこんなで、2005.08.02にソフマップで購入したMac Miniをしまう前に、せめてMac OS Xぐらいは入れておこうという企画です。

んと、今まで長らくdtpwiki.jpほかのサービスを担当していたMac Mini PPC/1GHzの電源を落としました。

これまでこんなことがあったよ。

2005-08-02
M.C.P.C.: このblog、閲覧者はMacユーザ多くて、僕はWin派だと思われているので、言いにくいことなんですけれども、

今は亡きソフマップで買った。店員さんに保証付けるか聞かれたが、「Linux入れるのでいりません(キリッ」て言いきったんだ。ちなみにYellowDog Linuxを入れた。当時はPPCといえば、という存在だったんですよね……

2005.11.09
M.C.P.C.: Macmini の HDD がヤバい

案の定HDDが壊れた。このとき使っていたのがシーゲートが2.5inchに参入したての40GBドライブで、HDDの初物はヤバいっていうのが当たってしまった格好。

ちなみに8月の写真に写っている奴のうちシャープのHDDレコーダとSONYのアンプとアップルのMacMiniとYahoo! BBモデムとシャープのガリレオ、全部壊れた。

2005-11-26
M.C.P.C.: Mac mini、Fedora Core 4/PPCとして復活

HGSTの2.5inch HDDを買ってきて換装する。このHDDは今に至るまで壊れなかった。

MacMiniにはgatesって名前を付けていたんだけど(Apple製なのにMS風、しかもOSがLinux)、グレずに良くがんばってくれた。

同梱物にMac OS 10.3のインストールディスクが入っていたんだよな。OS X入れるか……

ええとServersMan@VPSが来たので、いまのMacMiniのFedora Core 4(PPC)のサーバから移転する作業をしています。

正直言って、Fedora Core 4はもうかなり古いLinuxになりまして、会社とかで使っているCent OS 5あたりに更新したかったんですけれども、intel Mac Miniが格安で空から降ってくるようなこともなく、今まで引っ張ってきてしまいました。

このPPCのMac Mini、今は亡きソフマップで購入し速攻でMac OS Xが消されたんですよね……

このサーバで作ったサービスがドメインで8個、一発ネタ含めて30個ぐらいありこれらがほとんどすべてPerlで作っていますので、サーバの移転イコールPerlモジュールの再インストールということでもあり、けっこうな時間がかかります。

サーバの移転が終わったら、ちょっと高いYahoo BB ADSL 26MBからついこの前サービスエリアに入ったとか言って電話が来てたイーアクセスあたりにしとこうかなー

5月の中旬に頼んだServersMan@VPS [dream.jp] の2契約分、今日(6月24日)やっと開通した!

あまりの人気(いろんなドメインのサイトが作れて500円切る値段!)に、設備が追い付かないとかで、受け付けはすれどずうっと待ちの状態だったんです。

というわけでさっそく帰って来てから設定中。2契約のうちの1つの方はCentOS5のみ入ったやつにしたんですけれども、本当にインストール直後に近い状態でFirewallすら設定していなくて焦った。

これから、我が家のMacMini(PPC)のLinuxサーバにある10数個のドメインを徐々に移動させようと思っています。

なんだかんだ言っても、MacMiniは1カ月つけっぱなしで電気代2000円ぐらいいっとるんです。完全移行できれば、VPSの値段なんて安いものですよね!

この時期になると日本海側のとある地方は雷が鳴りまくっているわけですけれども、高圧電線に雷が落ちると送電が一瞬止まったりすることもありまして、我が家のMac miniサーバが止まってしまうわけです。

止まるのが午前中だったら昼休みに会社を抜けて電源入れなおすことができるわけですけれども、今日気付いたのは午後だったので、復旧は夜11時と相成りました……

というわけで、Macの設定で「停電後に自動的に再起動」というのがありまして、それを設定すれば瞬低でMacの電源が落ちても給電が復旧した時点でコールドブートぐらいはできようよ、と思うわけで、その設定をしたいわけなのだけれども、このMacにはMac OS Xが入っていないので設定ができない。

Linux入れる前にMac OS X起動して電源設定いじるべきだったかなあと思っています。

5963
▲今月の電気代は5963円です

Mac miniが結構いい電気食っているんだよなー

あと、これを払う金がない。

我が家のMacMiniのLinuxサーバが午後2時で止まっておって、会社で気づいたのだけれどもどうしようもできずもどかしい思いをしました。

この時期になると、DTPエキスパートなんとかのせいでアクセス多くなるので、そのせいかと思ったけれども、単純に、昨日今日でいきなり気温あがったために室温が高くなりMacMiniもあつくなり安全装置が働いて電源落ちたみたい。これは回避できないかなあ。

UPS壊れた

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サーバとして使っているMacMiniの電源ラインに付けていた、OMRONのBX50LSっていうUPSが、電源入らなくなったよ。おそらく、ヒューズなんだと思うけれども、停電しても3分程度しか持たなくなってきていたので、交換の頃合いかなあと思っていますが、当分買えません。

むふふHDD1GB1TBの方には、ちゃんとAPCのUPS繋がっているんだけれども、サーバとむふふHDDのどっちが大事か、つーことですよね。


(2008-07-19 17:39修正)

1TBを1GBって書いちまった。

MacMiniで動いているLinuxサーバ、40GBのSeagateのディスクがどうやら2.5inchのSeagateの初物だったらしくあっという間に壊れたのでその後TOSHIBAだったかどっかの40GBに入れ替えて数年問題なく動いているのですけれども(確か過去のエントリに書いた)、バックアップ体制もとらんとやばいと思ってHDDを買ってきました(UPSはついているんだけれども)。バッファローの2.5inchの120GB USB2.0のポーダブルで耐衝撃性の奴。

MacMiniにつないだらあっけなくマウントしたのですが、バックアップに何を使おうか考えていませんでした。とりあえず、darでも使おうかなーと思ったけれども、PPC用のrpmがないので、tarを引っ張ってきてふつーにbuild。

これからバックアップ方針を決めようってところまでやった。

なにげにいろんなドメインのデータはいっとるのでバックアップ大事ですよね。

今日電気屋さんが電力会社の下請けで電気のメーター交換にいらしたので、ブレーカーを落として、UPSをつけているMacMini+Yahoo! BBモデム+ルータ2台でどれだけバッテリーが持つかのテストもしてみましたが、電気屋さんのメーター交換が4分だったのに対し、UPSは3分で落ちましたとさ。

このオムロンのUPS、もう5年ぐらいなるからさもありなん。むしろ3分持っただけでほめてあげたいところだけれども、やっぱ新しいの買ってきたほうがいいですね。

最近のUPSはACの供給が止まった時USBでホストに信号を送れるらしいですよね、MacMiniのLinuxでその情報取れるのかなー

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