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きのう、

久しぶりにIntuos®2使おうと思ったらご覧のありさま - M.C.P.C.

どうしてこうなった...


▲サイドスイッチなくなっとる

という風に書いて、Intuos2が使えないので、箱にしまっていたのですが、とんでもない発見をしてしまいました。

Intuos2parts01
▲箱に入っていたペンの入れ物

ペンが入っていた箱なのですが......

Intuos2parts02
▲あるじゃん!

しっかりサイドスイッチのプラスチック部品が入っていました!

ペン捨ててもうた......

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した......失敗した

机の上が広くなったので、Intuos 2を使いたいわけですけれども、あいにくペンが

久しぶりにIntuos®2使おうと思ったらご覧のありさま - M.C.P.C.

どうしてこうなった...


▲サイドスイッチなくなっとる

という状況でして、替えペンを買わなくてはなりません。

その替えペンなんですが、Amazonで売っているのですが、5000円以上します!

失業給付をもらう身ではちょっときつい。あれあんな値段するのか!

というわけで、トラックボール生活で我慢することにしました。

それにしても、Intuos 2ってもう8年以上前の製品なんですね。

我が家のデータはLAN DISK Tera(HDL-GT)で保存しているのですが、昨日の朝壊れました。

この機械、250GB HDDを4期搭載して、750GBのRAID 5で運用しているのですけれども、電源が入らないのじゃあしょうがない。

購入してから5年、何回かHDDの方は交換しているものの、電源が入らなくなるというのは初めてです。

こういうこともあろうかと、1TBの外部HDDを用意してあって、バックアップしているので、必要なデータは引っ張り出せることから、普通にメーカーに修理に出すことにしました。

実はディスコンになっているので、果たして修理できるかどうか。おそらく中古の筺体探し出せれば一番いいような気がします。数は出ているはずだし。

この前東京に行った時、用事があってプレゼン資料を作る必要があったので、急遽キーボードを買ったっていう話をしました。

出先でiPadにキーボードが必要になった - M.C.P.C.

この時買ったキーボードは、Bluetooth接続で、割かし使用感もよくプレゼン資料も難なくこなせたわけであります(惜しむらくは、充電用のUSB端子が、スマートフォンで当たり前になっているmicroUSB端子ではなくて、miniUSB端子だっていうことがあります)。

もっとも、iPadアプリは、キーボードをつないだとしてもポインティングは指のタッチで行うため、ところどころ画面とキーボードを行き来しなくてはならなかったのはやむを得ない、というか慣れるしかないのかなあと思います。

~~~

で、今日、iPad用の、「電池がいらないキーボード」のニュースを見つけました。

iPadに載せて使うエレコム「アシスタントキーボード」 - Engadget Japanese [japanese.engadget.com]

エレコムが iPad 用タイピング補助製品「アシスタントキーボード」TB-A12KBA を発表しました。キーボードといってもBluetooth や Dock コネクタ接続ではなく、薄い物理キーボードを画面に載せることで、ソフトウェアキーボードに感触を与える製品です。

ゴムです。

いくらするんやろ......アイディア商品であることには違いありません。実際明日また東京行く前に、この前購入したキーボードの充電確認とかしているわけですけれども、この商品だったら、充電する必要ないですよね......

おそらく、スクリーンキーボードが出たり入ったりするたびに乗せたり外したりせないかんと思いますが、それを承知の上で使うのであればコストパフォーマンスいいのかもしれません。僕は買いません!

19インチのCRTモニタがあるのですが、これはもう一般の場所には捨てられないので、有償のリサイクル回収を頼むことになります。

(数年前だったらハードオフで引き取ってくれたんだけどな)

それで、三菱のモニタだったので、回収のための手続きを調べてみると、大型CRTディスプレイのメーカーが回収業務を一本化した団体を作っているのですね。

(個人用)情報機器リサイクルセンター [www.pc-eco.jp]

で、お電話をして回収の手続きをお伺いしたところ、最終的に郵便事業会社が不用モニタを持っていくことになるのですが、荷造りとして、ごみ袋などの袋でモニタを覆ってくださいという指示をされました。

「購入した時の箱があるのですがそれだとダメなのですか?」と聞いてみたら、モニタが大きいと、それを入れる箱自体がもっと大きいですから、宅配業者の荷物の重量規定もしくは大きさ規定を越えてしまい、回収時に想定している運送費よりも高くなってしまうのだそうです。

というわけで、大型CRTを買うのなら、今後は箱をつぶしてしまった方がよい、ということが分かりました。そんな機会、もう一生ないだろうけどな!

荷物を整理していたら、昔万が一の時用として購入した携帯用マウスが出てきました。このマウス、とても小さいのです。

Paddlemouse01
▲右側は今僕が使っている現役の携帯用マウス(大きさ比較用)

で、このマウス何がすごいかというと、光学式でもボール式でもないんです。

ほら。

Paddlemouse02
▲まさかのパドル式

なんと底面にパドルが露出しているパドル式(ってあるのか?)でした。それぞれ別の方向に角度が付けてあるので、それぞれでX方向とY方向の移動量が自然に分解されて入力されるという仕組みです。

ちなみに、机面のコンディションにもろ左右されるので、使い勝手に関してはものっすごい悪いです。

そーいう携帯用とか非常用ということで買うのならいまどきの光学マウスの方がいいですよ。普通の人は、携帯用とか非常用マウスなんて必要ねえよ、ていうのは言わないでください......

おとといは、Bluetoothオーディオレシーバが壊れて、新しいのを買うにしても安いのが増えてきたので選びやすくなったとか書いたんですけれども、ちょっと調べてみたら、安いレシーバは音質が良くないとのこと。

音質が良くない原因は、Bluetoothオーディオレシーバは、音源からBluetoothの電波に乗ったデジタルデータを受信して、レシーバ内でデジアナ変換をして、イヤフォンに音を鳴らしているわけですが、デジアナ変換(コーデック)の種類として、「SBC(SubBand Codec)」というオーディオレシーバとしては必須とされるコーデックを使っていると、音質が良いとはいえないと。もっとも、普通のレシーバはみなSBCなわけなので、「普通の音質」的なものでしょうか。

つうわけで、せっかく買うなら、SBC以外のコーデックにも対応しているレシーバを選択する方がよい、というのが今どきの賢い選択というわけです。

というわけで、コーデックとしてSBCのほか、AAC、apt-Xに対応しているというロジテックのオーディオレシーバを見つけました。

4つありますが、販売形態によって型番変えてあるとのことで、値段の安いのを選んで購入すればよいと思います(現時点でアマゾンだと、商品によって、5000円超と、5000円を切る値段で出ています)

まだ購入していないので実際の音質については聞き比べていませんが、下記サイトを参考にしました。

ヲチモノ- 【BTレシーバー】ロジテック 『LBT-AVAR300』 レビューチェック [watchmonoblog.blog71.fc2.com]

オーディオレシーバーは一回購入したら当分買わないでしょうから、せっかくなのでこういうタイプを検討してみたらどうかと思いました。僕は金貯まったら買います。

そういえばおととい、久しぶりにTwitterの盛大なサービス不能が発生していましたが。

ニュース - Twitterに障害発生、原因はインフラコンポーネントの連鎖的バグ:ITpro [itpro.nikkeibp.co.jp]

僕は今一般的には無職と呼ばれているのですが蔭ではTwitter botなどを作っているものですから、そのTwitterが落ちている時、APIからどういうエラーメッセージが返ってくるかというのを収集しようと思いながらTwitterに投稿投げ続けてそして寝落ちした。

その時採集できたのは、

  • ①Can't connect to http://api.twitter.com:443
  • ②Can't connect to http://api.twitter.com:443 (接続を拒否されました)
  • ③Can't connect to http://api.twitter.com:443 (接続がタイムアウトしました)
  • ④Status read failed: 接続が相手からリセットされました

とかなんとか。④が今まで採集できていなかった。

こんなの採集してどうするかっていうのだけれども、botの発言って、API投げっぱなしで通ったかどうか確認しなくてもいいタイプのものと、API通ったか確認しないと次の発言投げられないタイプのものがあるわけです。

で、僕の作っているbotは、エラーメッセージの内容によって、発言をもう一度し直さなければならないのです。

実は、発言が通っているけどエラーが返ってきて、リトライとして2回目に同じ発言すると重複投稿となり、別のエラーが返ってくる、という場合もあります(Bad gateway→Forbiddenのコンボ)。そこのエラー処理をしないと永遠に同じ発言することになるので、ステート記録してシーケンスを工夫したり、未知のエラーの場合はリトライ回数を決めておくとかするとか、そーいう細かい気配りが必要になってくるのです。

というわけで、久々のTwitter不具合でbotのエラー対応力がよくなったりならなかったりするというお話でした。これは金にならない。道理で無職だ。

昨日秋葉原に行ってイオシスで電子タバコをお使いで買った時、ちょうど店の中にBluetoothオーディオレシーバがありまして、買ってきました。2980円でした。

使っている様子。

Bluetoothaudio
▲5V ACアダプタ付属。5V/180mA要求

BELKINのブルートゥース ミュージック レシーバーと酷似していますが……

写真ではレシーバの近くにiPadを置いていますが、ペアリングが済んでしまえば、離しても大丈夫。このあと、充電のために別の場所に置いたのですがそのまま音楽の再生ができているのですこぶる便利でございます。

毎回ペアリングしなくてはいけないのが難点ですが、音源ソースとなるデバイスが複数ある場合は(うちの場合、PC/Mac/iPad/Optimus bright/PS Vitaがある)、かえってそっちの方がいいのかもしれません。

純粋なACから給電するレシーバ機能だけの製品って少ないような感じがします。持っていると便利ですよ。

ちょっと前からいろんなものを片づけたり捨てたりすることばっかりやっていますが、減る収入に合わせたダウンサイジングをしないと持たないので、当分景気の悪い話ばかりになります(はよ就職しろ)。

今回は、15インチLCDモニタRDT156Sを梱包。1024×768(XGA表示)の何の変哲もない液晶モニタです。

この液晶モニタは、DELL PowerEdge SC420で勤務先と同じ環境のクローンを作って勉強した時や、Mac Mini PPCにLinux入れて自宅サーバにした時、XGAのVGA接続モニタは重宝したものです。

しかし、いまやVPSの時代となり、自宅でサーバを動かすこともなくなり、この前の退職で当分サーバ作りなんてする必要もなくなってしまい、お役御免に。

またまだ普通に使えるモニタなので、ハードオフとかにジャンク品として買い上げてもらおうかなーとか思っています。

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