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2012年6月24日 17:55

Bluetoothオーディオレシーバって、意外と音質スペックにこだわっている製品が少ない

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おとといは、Bluetoothオーディオレシーバが壊れて、新しいのを買うにしても安いのが増えてきたので選びやすくなったとか書いたんですけれども、ちょっと調べてみたら、安いレシーバは音質が良くないとのこと。

音質が良くない原因は、Bluetoothオーディオレシーバは、音源からBluetoothの電波に乗ったデジタルデータを受信して、レシーバ内でデジアナ変換をして、イヤフォンに音を鳴らしているわけですが、デジアナ変換(コーデック)の種類として、「SBC(SubBand Codec)」というオーディオレシーバとしては必須とされるコーデックを使っていると、音質が良いとはいえないと。もっとも、普通のレシーバはみなSBCなわけなので、「普通の音質」的なものでしょうか。

つうわけで、せっかく買うなら、SBC以外のコーデックにも対応しているレシーバを選択する方がよい、というのが今どきの賢い選択というわけです。

というわけで、コーデックとしてSBCのほか、AAC、apt-Xに対応しているというロジテックのオーディオレシーバを見つけました。

4つありますが、販売形態によって型番変えてあるとのことで、値段の安いのを選んで購入すればよいと思います(現時点でアマゾンだと、商品によって、5000円超と、5000円を切る値段で出ています)

まだ購入していないので実際の音質については聞き比べていませんが、下記サイトを参考にしました。

ヲチモノ- 【BTレシーバー】ロジテック 『LBT-AVAR300』 レビューチェック [watchmonoblog.blog71.fc2.com]

オーディオレシーバーは一回購入したら当分買わないでしょうから、せっかくなのでこういうタイプを検討してみたらどうかと思いました。僕は金貯まったら買います。

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

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