2011年1月アーカイブ

ServersMan@VPSを僕が1契約、会社で1契約していまして、合計2契約を取り扱えるのだけれども、どうやら、ServersMan@VPSは、VPSだから、動的にストレージ容量を変えられるというのを生かして、1日1回限定のスロットゲームにて、ストレージ1GB分プレゼントがもらえるのだったのだけれども、それが今日まででした。

気付いたのが先週の金曜日あたりで、結局、両方の契約とも2GBしか増えなかった。

しかし、会社の契約のほうなんだけれども、30GBで稟議通しておいて、後で増えていたっていうことに関しては問題ないのかな。まあ、多いに越したことはないよね。

どうやら2009年の時からそうらしいのだけれども、サークルKサンクスで「恵方トルティーヤ」出ているらしいですね、今日知った。

しかも2010年時点で恵方ロールケーキとか出ているらしいがそのうち「巻いている」という記号だけで恵方巻き類に入れられるに違いない。

そこで思いついたのが今消費が減っているというなると。なると業界がラーメン屋さんに恵方なるとを売り込むといいと思うんだけど、どうかな。

あと恵方魔法使いTai!とかいいとおもうんだ。なるとだし。どのように恵方を向いてどのように使うかはこれから考える。

土曜日は久しぶりに休みになったので、どこにも出かけず、佐川急便の荷物を照会するWebService::SagawaKyubinというモジュールを作り、さっきCPAN登録用のサイトPAUSEにアップロードしました。

でもまだCPANに登録されていない。

とりあえず、CPAN Testersには来たみたいなので、そのうちテストもさんざんされて登録されると思います

CPAN Testers Matrix: CLCL [matrix.cpantesters.org]

が、

実は手持ちに佐川の伝票がないので、荷物の状況が果たしてちゃんと取得できるか不安。今は「お問い合わせNo.をお確かめ下さい。」、ていうメッセージを取得して完成としたw

この手のモジュール、作っても活用されているかどうか分かんないんですよね……

Photoshopの自分持ちライセンスのインストールが禁じられて、代わりに入れてもらったGIMPなんですけれども、これって、Windows ICONファイル(.ico)の編集ができるんですね!

.icoファイルが編集できるとなれば、ウェブサイト毎に設定できるアイコン、いわゆるFaviconが作れるってことです。

印刷屋さん関連のサイトを見て回ると、必ずしもFaviconがついている、というわけでは無かったりしますから、GIMPで16x16サイズのアイコンを作って、favicon.icoの名前で保存して、サイトのルートに配置するだけですので、ぜひやってほしいなあとか思います。

今日、会社の様子を撮影することになったんで、手持ちのカメラ、RICOH GXR+A12 50mmカメラユニットを三脚に付けてみたら、カメラが起動しない。三脚の雲台から外すと、起動する。

いろいろやっているうちに、どうやら、A12 50mmカメラユニットに下から圧がかかると、起動しなかったり誤作動するらしい。雲台に付けると、同様に下から圧がかかる状態になるので、起動しなかったわけです。

困ったので、今日会社の終業と同時に一度うちに帰り、保証書を探し当てた後購入したヨドバシカメラへ一直線。店頭で故障の様子を説明して、何とか修理してもらうことになりました。保証期間内だったので無料ですが、修理に2週間程度かかるとのこと。

結構、デジカメの故障ってあるもんなんですねーとか思いました。

考えてみると、かれこれ17年ぐらい秀丸エディタを使っているんだと思うんですけれども、そのくせして、秀丸エディタでの自動化(マクロ)っつーのはあまり興味がなかったわけでして、あと、そもそも自動化するよりも単調な手を動かす作業して脳汁出るようにした方がオペレーター的には幸せなんじゃね?的な考えも持っているからして、つまり秀丸のマクロはほとんど作ったことなかったんです。

そんな状態で、2004年からブログ書くようになった時、プログラムソースを掲載しなくてはいけない場面がよくあったわけですけれども、その時に注意せねばならない、&、<、>などを直接使うとHTMLのタグと認識して誤作動したり、良くないことがいろいろ起こるので、文字実体参照(&amp;、&lt;、&gt;)に置換せねばならないのですが、今までは、秀丸の置換機能でしこしこと3回置換していたのですが、このたび、一念発起して、文字実体参照に置換をする秀丸マクロを書いてみました。そんな大層なものではない。

Filename: entity.mac

begingroupundo;
replaceall "&" , "&amp;", regular, inselect;
replaceall "<" , "&lt;" , regular, inselect;
replaceall ">" , "&gt;" , regular, inselect;
endgroupundo;

これを利用して、pre要素としてのタグを付加するようにしてもいいかもしれませんね。

あと、余談ですが、InDesignあたりは、そろそろ文字実体参照や数字文字参照での文字入力や文字列指定ができてもいい頃なんじゃないかなーとか思う。CS5あたりでできるのであれば、すまんかった。

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痔がひどくなったのでいよいよ切らなきゃかなあと思って昨日代休であったことを利用して隣町の総合病院の肛門科に行ったんですが肛門科はなくて外科でした。

そんで、ぐりぐりされた後、「薬で治しましょう」と言われました。

「高校の時は切除したんですけど……」とか言ったら、いまどきは切らないんだyo的な空気になりまして空気を読んでそれ以上聞きませんでした。つうか盲腸の時も切らなかった。

秋田の中通の日赤はあれは本当に切る必要があったのですか? 切った翌日消毒しに学校行く途中で日赤に寄ったら、看護婦さんが正面玄関でストライキやっていて病院になかなか入れず何とか入ってケツ出して消毒して学校に猛ダッシュ(チャリのサドルにはケツつけられず)したが間に合わず遅刻の理由として「痔を切ったところ消毒してもらいに行ったら日赤がストライキやっていて看護婦さんが中に入れてくれず遅れた」と適当に言ったら遅刻でなくなって卒業式で皆勤賞の電子手帳貰ったのは良い思い出です。

企業の所在地をmicroformatsのhCardで記述する、ていうのは現段階ではほとんどないけれども(なので自社サイトのみでやっている)、その際、電話番号のところっていうのはa要素のhref属性でtelスキームで書いちゃうことができますよね。

しかし、telスキームは携帯電話や、スマートフォンなどでしか取り扱えない。WindowsにスマートフォンをつなぐとWindowsからスマートフォンで電話をかけることができるのに、Webブラウザとは接続されていないのですね。

ということは、PCのブラウザで見たときは、a要素をださず、スマートフォンで見たときは、a要素を出せばいい、ということになりますよね。

というわけで、スマートフォン(Android・iPhone)のWebブラウザで見たときだけ電話番号の個所をリンクにするやり方。

道具としては、いつものように、SSIを使います。

<p class="vcard">
  <span class="fn org">株式会社○○製作所</span>
  TEL:
  <!--#if expr="$HTTP_USER_AGENT == /Safari/
     && $HTTP_USER_AGENT == /Mobile/ "
  --><a href="tel:000-000-0000"><!--#endif
  --><span class="tel">000-000-0000</span
  ><!--#if expr="$HTTP_USER_AGENT == /Safari/
      && $HTTP_USER_AGENT == /Mobile/ "
  --></a><!--#endif
  -->
</p>

実行例:

株式会社○○製作所 TEL: 000-000-0000

これで、スマートフォンのWebブラウザで見たときだけ、telスキームのリンクが付けられます。

HT-03Aでリンク先に行ったときは、そのまま電話がかけられる一歩手前の状態になり、iPadの場合は、連絡先に追加ができます。

この判定方法だと、User-AgentにMobileとSafariを持っていないとだめ、っていうことになります。今後の課題ですね。

とあるウェブを見てたらまたまたG Dataさんがやってくれました!

問題のページ:

【2ch】ニュー速クオリティ:マクドナルド(通称マクドナ)のハッピーセットのCMが狂喜乱舞wwww [news4vip.livedoor.biz]


Firefoxで表示した場合:

Gdataopera201s
▲マクドナルドのCM動画が表示される

「ゲームの実績解除で、PSDファイルを吐き出して、お姉ちゃんの画像で、レイヤー構造になっている、というのはどうだろう」とかふと思いました。

すけべ同人画像集とか買いますと、JPGとBMPの他にPSD入っていることがあって、PSDがなぜかレイヤー残っていて、特定の部位のレイヤーを表示したり表示しなかったりできるようになっていますよね。(←誰対象だ)

つまり、PSDレイヤー保持お姉ちゃん画像っていうのは価値が高いプライズになると思ったわけです。

でもそれって、KISSだよね。

つうわけで、Photoshopには、KISSと同様にレイヤーを何回かクリックしないとレイヤーが動かないオプションを付けてほしいと思いました。

Windows Liveメッセンジャーで、メッセンジャーがイナクティブになっている状態でメッセージを受信したときの「ピロリ」っていう音と、iPadをiOS 4.2に上げた後Twitterアプリでpush受信したときの「ピロリ」っていう音が似ているのが気になる。

僕はあんまりメッセンジャーソフトを使ったことがなく、あるとしたらYahooメッセンジャーとICQ(!)ぐらいなのですが、ICQは「あっおー」だったわけですけれども、こういうpush通知音ってなんとなくの標準ってあるのかなあとか思いました。

ケータイのメール着信音をICQのやつにするとウザ面白いかも。

いまメインで使っているPCはAlienware M11xなのですが、これをモバイル用途で使っているものですから、底面のゴム足が一つ取れてしまったのです。

幸い、ゴム足は紛失しなかったので、こういう時に便利な、アロンアルファゼリー状瞬間接着剤で元の場所に貼りつけました。ゼリー状はとても重宝しますね。

んで、今までノートパソコンと言えば、Libretto20、Mebius PC-MVC1W、Winbook、MacBook(Late 2008)、Alienware M11xと乗り換えてきたわけだけれども、ゴム足がとれなかったのはMacBookだけなんですよね。

MacBookのアルミ筐体による取扱注意感があるかもしれませんが、形状的にもMacBookのゴム足はとれにくいように思えます。

ゴム足なくした時の手配がものっすごくめんどくさいんだろうから、各メーカー様においては、ゴム足がとれにくいよう工夫していただき、もし取れても、Amazonで買えるような体制を作っておいてもらえるとマジに助かると思います。

Googleの検索エンジンなどに広告を乗っけられる、GoogleアドワーズのDMが郵送されてきた。ていうか、英語の住所表記で来た。よく届いたな!

んで、みたれば、今回のDMは、最低5000円、最大30000円のクレジット(クレジットカードではなくてプール金のことだよ)が補充されるクーポンらしい。

んで、このGoogleアドワーズのクーポンなんですが、まああたりまえのことなんですけれども、Googleは絶対に損しない仕組みになっている。

5000円がクレジットとして補充されるのだけれども、支払方法を最初に選ばなければならない。

支払方法を「先払い」に設定した場合、無料でもらえた5000円のほかに、イニシャルで1000円入れなくてはならない。結局、クレジットカードから1000円分引かれますわな。Googleは1000円儲ける。

支払方法を「後払い」に設定した場合、クレジットカードの登録を促されて、無料でもらえた5000円を使い切ったら自動的に登録済みのクレジットカードから引き落とされる。

このクーポンもらった人の大半は、5000円分使い切ってやればいい、と思うのではないかと予想するのですが、本当に一銭もお金を出さずに試すには、

①後払い・クレジットカード登録
②常に最初の5000円分のクレジットの減り具合(クリックされると減る)を監視して、4800円ぐらい使った時点で広告出稿を停止

ということをしなくてはならず、広告出稿停止のタイミングをミスったり、広告出稿停止をするのを忘れていると、無料体験はできないっていうことです。

いろいろあってGoogleアドワーズの5000円クーポンをやったことあるが、引き落とされてはいけないクレジットカードを使ったせいもあり、禿げる思いをしたぞ。

社外に配布する資料を作れと言われて、大体のデザインは作ってもらったのですけれども、肝腎の表組は自分で入力しなくてはならず、久しぶりにDTPの機材が置いてある工場に行ってポチポチ入力するなどしました。

んで、プリントアウトしようと思ったのですが、ルールとして、アプリケーションのプリントコマンドは使ってはならないというのがあって、とてもめんどくさい手順を踏んでPDF→RIP→画像化→プリントアウトするんですけれども、やり方忘れてしまっていました。

アプリの操作なら大体教科書があるのでいいんですが、いまどきってアプリの操作が終わった後のプリントアウトの仕方ってまちまちだったりするのかな。うちだけかな。

それにしても、InDesignの表組って、中の値を入力しているだけなのにマウス操作間違えると表がグニョっとなってしまうんですよね。5年ぐらい前に、InDesignはオブジェクトが柔らかい、と表現したことがあったんですが、あれからバージョンが3つぐらい上がっているのに、オブジェクトの形がおぼつかないっつーのはInDesignの個性として尊重されるようになったのかな。

対話式インタフェースで、表の構造を変える操作と、表の中身を入力する操作がモードレスでできるのは、却って、表の強度を弱くしていると思うんですよね。表を扱うソフトとして有名なソフトとしてはMicrosoft Excelがありますが、あれは、モードレスではあるが、表の構造を変更する操作と、表の中身を入力する操作が、極力別の操作系になるよう工夫されているように感じるわけです。

InDesignについては、もう、表の操作性の改善はありえないかもしれないけれども、工夫してほしいところですよね。

iPadの電池の持ちが異常に良いのは有名で、僕も土曜日に充電してそのあと1週間放置しているわけですが、常に使っているわけではなくて、うちでプログラムとかしているときは、iPadはスリープにしたままなわけですが、その状態でTwitterアプリを立ち上げておくと、スリープ中なのにいちいち音がなって新着を知らせてくれるわけです。

メールが届いたかどうかを知らせてくれるのがUnixでいうとbiffっていうやつなんですが、それみたいなもんです。

学校入ったときにxbiffの画像をどう差し替えるかとか調べた記憶があるなあ。

~~~

んで、音が鳴ったらどうするかっていうと、ブラウザでTwitterアクセスしてmentionを確認して、Linuxのコマンドラインで返信書いておる。Twitterクライアントとか使うの苦手。

今使っているロジクールのマウスの左ボタンがチャタリングを起こして、ドラッグアンドドラッグするときにつかんでいるアイテムを落としてしまったりするので、買い換えようと思い、近くのヤマダ電機に行ってみたがロジクール製品の品ぞろえが悪く、隣町のでかいヤマダ電機に行っても、お目当てのマウスがなくて、しょうがないので中央区のコジマまで行って買ってきました。こんなに雪降っているのに……

店頭価格で6980円でしたが、1/16現在Amazonで5250円だぜ! ネットで安価なところで買った方がよいと思います。

特長としては、ワイヤレスマウスなのですが電池が3年持つところと、ホイールがはずみ車になっているフリースピンホイールとなっていて、ロックを外すとホイールをまわせばかなり長い間回り続き、らくらくスクロールできるところです。

実はロジクールのマウスって今やコストパフォーマンスは良くない部類に入りますからお好みで購入してくださいね。

RSS 2.0を、XML::Feedにぶっこむと、たまに日付がうまく処理できないRSSがあって、表示の順序が制御できなくなったりします。

原因を調べたら、日付の表記が、RSS 2.0ではRFC 822に従う必要があるのですが、RSS生成プログラムがRFC 822に従っていない書式で書き出してしまうことが原因でした。

過去にも、

M.C.P.C.: 「RSS 簡単一発作成 『RSS 生成 CGI』」から書き出されるRSS 2.0の日付情報が不正なので直すパッチ

で取り上げたりもしましたが、生成元のプログラムを直していただくことって実際には難しいですよね……

というわけで、RSSを受信した場所で、直す方法をとりたいと思います。

実験る~む 「ない」という免罪符も今では難しいような [dslabo.blog4.fc2.com]

まず、よく考えると「Acrobatがない」という状況自体が結構特殊なんじゃないかなあ、と思うわけです。
製品版はともかく、たぶんAdobe Readerは持っている、もしくは入手してもらえる可能性は高いという。そしてReaderでもPDFのプロパティにおいてフォントエンベッドの可否は確認できるので。使用フォント数が多いとちょっと面倒だけど。

結局のところ、Adobe Readerの主な機能は、PDFを見るビューア機能であって、Adobe Readerにおける使用フォントリストの表示は、Adobe Readerのたくさんある機能の一つであるからして、それでどういうことが起きているかというと、

  • PDFをダブルクリックで開くことがAdobe Readerを使っていることだとを知らない人は、そもそも表示された画面から操作することでフォント一覧表示されることを思いつかない
  • Adobe Readerを使っている人だとしても、そのソフトでフォント一覧が表示されることは連想しにくい
  • Adobe Readerでフォントリストを表示出来ると教えてあげても、メニューバー等に用意されていないので覚えられない

今はこういう戦場になっているのですから、Adobe Readerがあるからフォントエンベッドを確認してもらえるっていうのは激甘むいちゃいました、なのです。

年末から久しぶりにPSPを稼働させましてゲームをプレイしているのですけれども、そこで画面に妙な汚れがあるのに気付いて、拭いてみたが落ちず、汚れの個所を強く推してみたら、画面の中のほうでむゆっと広がった。どうやらPSPの画面と、その中の液晶面との間の隙間に何か入り込んだ模様です。

これって、PSPを分解しなきゃとれないってことだよね……

PSPのカスタムファームウェアなんちゃらを入れて遊ぼう!的な雑誌に申し訳程度についているPSPの分解整備、みたいなのを参照するしかないのかな……

液晶画面って、結構わけわからないところにゴミが入りこんだりするもんなんですよね……気を付けないと。

Adobe Design Premium CS3を、ALIENWAREに入れて、まず体験版として30日使い、その時点でシリアル番号入れればライセンス認証猶予が30日出来るので、合計60日ライセンス認証をしていなかったわけですけれども、今日立ち上げたらライセンス認証の猶予が切れていたので、ライセンス認証をしろ、というダイアログが出るわけです。

Cs3buy01
▲CS5の時代にCS3のライセンス買えるのやろうか……

んで、表示されたダイアログにはオンラインでライセンスを購入できるよーなことが書いてあるのでクリックしてみる。

Cs3buy02
▲見つからないというページ

リンク切れ!

動画にした!

あとで不具合フォームに送っておこう。

年末に作った、HWNDBasedPanelView.comという、InDesignのバグ画面を投稿できるサイト

HWNDBasedPanelView.com

ですが、投稿するとき、アドビシステムズ様の不具合報告フォームにも一緒に投稿する機能を付けました。

先日、

利用者の声を届けよう(派手な新機能より、バグフィックスを):製品への要望 / 不具合報告 フォーム - DTP Transit [www.dtp-transit.jp]

というエントリが出ていまして、僕が思うに、Web屋さんがアドビの「製品への要望 / 不具合報告 フォーム」に意見を送信するラッパーとなるWebサイトを作ればいいと思ったので、それを作る際に重要な、「アドビシステムズ社の製品への要望 / 不具合報告 フォーム」にアクセスして、意見を書き込み送信するロボットプログラムのサンプルを作りました。

PerlのWWW::Mechanizeを使いますが、比較的新しいWWW::Mechanize対応となっています。

ネットでお世話になっているゲーマーの某ちゃんは、薦めてくるゲーム全部が外れがないというミラクルガールなんですが、この前、また「ダンガンロンパ」のお薦めをいただいたので、以前から買う予定だった無停電装置のバッテリーと、PS3戦場のヴァルキュリアと一緒にアマゾりました。

買うまで知らんかったのですが、ドラえもんの声優をしていた大山のぶ代さんが声を当てているということで有名な奴なんですね。

隙を見つけてプレイしてみたいと思います。

ただ僕頭つかうの嫌いなので論破できない気がする……

CentOS 5に無理やり入れた、livedoor EDGEのSMALL LIGHT

livedoor ラボ「EDGE」 開発日誌 : 画像サムネイル作成モジュール「SMALL LIGHT」 公開のお知らせ - livedoor Blog(ブログ) [blog.livedoor.jp]

ですが、モジュール組み込んで1時間するとhttpdが反応しなくなる。

うち20個ぐらいのサービスを1つのサーバでやっているから、さすがに止まると困るので、とりあえずはずしたよ。

livedoorではどういう環境で動かしていたんだろうねー。

紙色の地に、黒で書かれたイメージがあったとして、たとえば

34563_1360706655_2

を、刷り色が赤っつーことで着色する、たとえば、

34563_13607066552_2

みたいにしたいとき、ImageMagickのコマンドconvertで、

$ convert -negate -colorize 100,0,0 -negate in.jpg out.jpg

とやったらできるのだけれども、-negateを2回も使っているので何だか改善の余地があるなあ。

日本の印刷屋さんのウェブサイトの文字コード(エンコーディング)を調べました。

対象は、2011年1月現在、日本を代表する印刷屋さんが掲載されている

Adobe Creative Suite 出力対応店一覧 [www.adobe.com]

から、CS5対応店となっている企業のうち、URLを持っているところです。

手法は、下記の様な

use strict;
use warnings;
use LWP::Simple;
 
my @urls = (
  'http://www.suda.co.jp/',
  'http://www.syoubunsya.co.jp/',
  'http://www.makasete.jp/',
  'http://www.hoeido.co.jp/',
  'http://www.technical.co.jp',
  'http://www.dnp.co.jp/about/operation.html',
  'http://www.toppan.co.jp/index.html',
  'http://www.kyodoprinting.co.jp/',
  'http://www.lithmatic.net/',
  'http://www.medio-pr.co.jp/',
  'http://www.insatsu-tsuhan.co.jp',
  'http://www.nik-prt.co.jp/',
  'http://www.central-p.co.jp',
  'http://www.arcdtp.co.jp/',
  'http://www.sannichi-p.co.jp/',
  'http://www.cybig.net/',
  'http://www.sankyo-g.co.jp/',
  'http://www.shimazu-pnet.co.jp/',
  'http://www.ddc.co.jp/index.html',
  'http://www.yppnet.co.jp/index.html',
  'http://www.sannichi-p.co.jp/',
  'http://maedaco.web.fc2.com',
  'http://www.gifuseihan.co.jp/',
  'http://www.dpg.co.jp/',
  'http://www.m-print.co.jp/',
  'http://www.toyo-printing.com/',
  'http://www.taiho-pp.net/',
  'http://www1.ocn.ne.jp/~andprint/',
  'http://www.aoi-g.co.jp/',
  'http://www.graphic.jp/',
  'http://www.mbi.co.jp/',
  'http://www.digitech-j.com/',
  'http://www.ksinet.co.jp',
  'http://www.shinwa-printing.co.jp',
  'http://www.marupri.jp',
  'http://www.yubun.co.jp/',
  'http://www.it-color.com',
  'http://www.maincolor.co.jp/',
  'http://www.lc-ksp.co.jp/',
  'http://gsy.ryohin-insatsu.com/',
  'http://www.yoshipro.co.jp',
  'http://www.d-igi.com/',
  'http://www.zpx.co.jp/',
  'http://dai1.com/',
  'http://www.kugiya.net/index.html',
  'http://www.coara.or.jp/~sorinsha/',
);
for my $url ( @urls ) {
  my $html = get ( $url );
  if ( $html =~ m/charset=([^>]+)/imo) {
    ( my $charset = $1 ) =~ s|[\s"/]||g;
    print "$charset\t $url\n";
  }
}
exit;
__END__

というとても親しみのあるコードで実際に各企業様のページを取得し、charsetのところを収集しました。

年末にCentOS 5環境に導入しようとして断念した、livedoor EDGEのSMALL LIGHTというapacheモジュール

livedoor ラボ「EDGE」 開発日誌 : 画像サムネイル作成モジュール「SMALL LIGHT」 公開のお知らせ - livedoor Blog(ブログ) [blog.livedoor.jp]

ですが、CentOS 5環境でパッチを当ててインストールで来たというお話が

CentOS5 に SMALL LIGHT をインストール - aki77の日記 [d.hatena.ne.jp]

でありましたので、やってみました。

パッチを提供していただきありがとうございます。

年末年始用にと買ったPSP用ソフト「セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~」をクリアしました。というか、読了しました。

いわゆるコマンド選択式アドベンチャーゲームっていうやつです。普通のコマンド選択式のゲームは、物語の流れを分岐させる「選択肢」が表示され、その直前に「セーブ」することで、一方の選択肢を選んだ後のストーリーを確認した後、「ロード」して選択肢まで戻りもう一方の選択肢にすすむ、ということをやるわけですけれども(ゲームとかやったことがなくてイメージしにくい人は、テレビアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

で具体的な作業が映像化されているのでぜひ)、この「セカンドノベル」では、選択肢を選ぶことをゲーム進行の条件にする、という大胆なシステムで、制作者側が用意されたすべての選択肢を回収させるようにゲームデザインがされています。


はたして、この「セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~」というゲームソフト、電子書籍と言えるかどうかということなのですけれども、このゲームのディレクターの深沢豊氏は、以前からパソコン用アダルトゲームソフトで、「物語をつくる」という行為をされてきた方です。

過去の作品として、

などがあります。

ストーリーに関しては置いておくとして、毎回「物語」に合わせたシステムを用意するのが特徴の作風で、ある作品については、コマンド選択式ゲームだと思いきや、よく見るとコマンド選択がコマンド欄に入力されるタイプであって、肝腎なところでキーボードから入力させられる、つーのとか(デゼニランドのpolish piller並!)、あるのですけれども、今回の「セカンドノベル」では、大体想像の範囲のゲームシステムで安心しました。

ならば、システムにそんな特徴がないのか、と言うと、そうではなく、今のゲームソフトに搭載されている「実績システム」の様なものが自然に搭載されているのが特徴です。

正月に帰省しているんですけれども、たいてい鉄道の線路が土砂で埋まったり特急が転覆したり、1月3日には天気が荒れて特急運休したりとかひどい目にあう例年なわけです。

今年は、天気が悪くなかったので、さすがに運休はないだろーとか思っていたら行き先が地震とかで、急に特急が徐行運転になりやがりまして、徐行運転自身は慣れっこなんですけれども、果たしてちゃんと到着するのかなーとか思いましたが、無事に帰ってこれました。ていうか、地震は洒落なんないからやめてくれ。電車の中でケータイで地震情報確認しちゃったじゃないか。

毎年スリリングな年末帰省をしておるというお話でした。

実家に帰ったら実家にあるPCで、アパート入居用パンフレットを作れというのだけれども、ソフトがPowerPointぐらいしかないので、やむを得ずそれで作ることに。

なんだかんだ言ってもPowerPoint出力は前世紀からやっているので、作ることは如才ないのだけれども、なるべく素人さんでも文字を修正できるよう素人くさく作るのが厄介だったり。

特に素人の思いこみでネットから地図を引っ張ってきて貼り付ければOKと思っていることろが怖い。不動産の案内地図なんて、デフォルメして、いかに有利な立地にあるかというのをスマートに見せてあげることが重要なのに。Googleマップ載っけている不動産チラシなんかないことに気づけ、と思うんですけれども、そーいうことに普段から気にしているかどうかっていうのが職業人とそーでない人の違いであって、普段の仕事じゃあなくて今回はクライアントが親族なのでかえってストレスたまる次第。

あと、プリンタの用紙のレクチャーとプリントアウトのレクチャーと、インクの交換のレクチャーとしておいてとりあえずミッション終了。アパートの部屋埋まるといいね。

新年早々働いてしまった……

去年を振り返ると2月ぐらいにCRM担当となってDTPソフト武装解除となった時どうなることかと思いましたが、結局生データいじれなくなったり制作に携われなくなったりとDTPネタは鈍ることになったわけだけれども、そもそも「アドビしね」シリーズとかをWebアプリケーションとして作る方向で

とかやりましたので、DTPエラーネタblogはわしが育てたとは思っているけれども、そっち方面はもう他の人にお願いするしかなくて、そういうこともあろうかとこのblogからは結構早いうちにタイトルからDTPを外していたのだよとか言いながら僕は一発ネタを細々とやります。

オンデマンド印刷出版の現場では組版がてんでだめな例がこのまえあがっていたのだけれども、そういうのを見ていると、印刷屋さんが印刷屋さんの看板をしょったままITに詳しいアピールをして信用ある発言を重ねることで、組版システムの設計の現場に印刷屋さんの知恵を練りこむようなそういうのを期待していたのですけれども、現実にはシステム屋さんだけで組版システムを作りこんでしまってうんこみたいな組版の本が出ているみたいで、「ネットで印刷屋さんとして発言していかないと印刷屋さんが業種として認められなくなってしまう」、ていうのが現実に起こりつつある状況であります。つまり、システム開発屋さんでは「印刷ちょろいぜ」とか思われていて、印刷屋さんに相談せずにシステム作って、出来上がった後うんこ組版指摘を受けるっていう感じなのかな、しらんけど。行動力あるITに詳しい印刷屋さんには、もう遅いけれどもくそみたいな組版のオンデマンド印刷物とかくそみたいな電子出版の組版の現場にずかずかと踏み込んでいちゃもんをつけてほしーと思うそんな2011年です。

今年もよろしくお願いします。

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