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2004年4月20日 02:12

CGIスクリプト遠隔修正:プチユビキタスコンピューティング:ドットファイルはどう処理する?

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実家に帰省(正確にいうと法事なんですけれども)している間に会社から連絡が来て、「プログラム動いていないよ、プンプン!」なんていわれまして、プログラムなんていってもCGIスクリプトなので、遠隔で直そうとしたのだけれども、実家のPCはいつのまにかどこかにドナドナ(ロシア民謡ドナドナに出てくるかわいい子牛が悲しそうな目をして見ているにも関わらず売られていくさま)されていってアクセスできないという状況であり。

「アイピーリーチャブル! アイピーリーチャブル!」など仏前で神に祈りながら時計回りにぐるぐる回りながら考えていると、ノートパソコンとPHS通信カードをもって来ていたことを思い出してなんとか事なきを得た。CGIスクリプトの方はとりあえず異常がなくCGIを呼び出している方のミスだったのでメールで訂正依頼して一応終了。

据置PCがなくなっていることであったま来たので、ISDNルータに無線アクセスポイント仕込んでおいて我が実家もミニマムながらユビキタスコンピューティング社会にしておいた。

今度使われるのはお盆だと思われる。つか無線アクセスポイントの電源を切ってくるの忘れた。不正利用されていないことを祈る。

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今日はそのCGI調整をこまごまとやっておりました。

「.sit」 なんてファイルが送られたとき、どうする、君ならどうする?

UNIXだとドットファイルになってしまうのでそれすなわち隠しファイルになってしまい見えなくなるんですよね。

  1. 名前を変更する処理を入れる

  2. ディレクトリ内のファイル名を走査して読める名前に変更するスクリプトを使う
1.は普通の人の考え。2.は、僕所有のSHARPのパーソナルサーバのWebDAVを使ったファイルコンテナで実装されています。不正ファイル名によるアクセス不能ファイルがアクセス可能になる素晴らしい仕組みかもしれませんが、手抜き実装なのかもしれません。ファイル名の不正な文字は豆腐「■」になる仕組みだったと思います。

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき] | |

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