おことわり:このblogは知的な文章にはなりません。
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昨日のFATファイルシステムのタイムスタンプが最小単位2秒?っていうのの裏を取ろうと思って、昔読んだ記憶のある書籍を探すためにあちこち部屋の中を探したら、思いがけないものを見つけた。
中島利勝・塚本真也共著「知的な科学・技術文章の書き方」(コロナ社,1996)
こんな本買った覚えがない。定番らしい。
というわけで、ここの文章はいつまでも知的な文章にはなり得ません。必要になったら読みます。
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他にも、MSX 用アナログ RGB 21pin マルチ端子、マイコンソフト(電波新聞社)のアップスキャンコンバータ XRGB-1 がでてきました。僕にいまからガリウスの迷宮の攻略をしろという意味でしょうか。それにしてもマイコンソフト(電波新聞社)よ、そろそろ商品名の頭に X(XEVIOUSの X )をつけるのはヤメレ。それと XE-7 と XE-77 の区別が 18年たった今でもよく分かりません。プリンタポートの形状だったでしょうか。当時の熱い情熱は、こちらを読むと伝わってくる、かも。
他にも、TAKERU CARD を見つけました。これがあると、ソフトベンダーTAKERUでソフトを買うとき、お家に自動的にマニュアルが送付されたりするスグレモノですが、ある日ブラザー工業からTAKERUの会報が届き、その透明封筒の中に「アダルトはじめました」とデカデカと書いてあったりする罠(記憶あやふやだけれども大筋そうだったはず)。これはいけません。謝れ。全国の18歳未満(当時)に謝れ。ソフトベンダーTAKERUにひどく興味を持たれた方は、月刊ASCII別冊「蘇るPC-9801伝説[hatena.ne.jp]」のブラザー工業TAKERU開発秘話を読むと血沸き肉躍る気分になれる、かも。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
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