LIBRIe EBR-1000EPとタカラのせんせい
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■石井英男のDigital Life■:e-Bookリーダー「LIBRIe EBR-1000EP」を試す
~世界初、電子ペーパーを実用化
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0611/digital008.htm
電子ペーパーにもいくつかの方式があるが、EBR-1000EPで採用されているのは、E INK方式の電子ペーパーと呼ばれるもので、プラスに帯電した白色顔料とマイナスに帯電した黒色顔料が無数に浮遊しているマイクロカプセル(直径約40μm)が敷き詰められた構造をしている。イメージとしては、小さなイクラのようなカプセルが一面に並んでいると思えばよい。背面の電極から電圧をかけることで、白と黒の顔料を上下に移動させ、文字や映像を表示する仕組みである。
僕が先月くらいヨドバシカメラの店頭で見たこの製品では、「タカラのせんせい」現象が見られました。つまり残像ですがほとんど気にならないレベルです。気になるのは、レビュー記事の中にもありましたが、全体的な動作のまったり感です。
※「タカラのせんせい」現象:タカラから発売されている幼児玩具「せんせい」は、パネルの中に規則正しく亀甲型セルが配置されており、磁石の力(磁力ペンや、幾何学的磁力スタンプなど)でセルを黒くして画像を描画できる。画像を消すための手動式レバーが用意されているが、セルが故障すると(セルに対して磁石ペンを強く押しすぎたりすると故障する)、そこのセルだけ画像が消えなくなる。また一発で消えなかったりする(残像が残ってしまう)。今だに現役の製品だけども、最近の製品は見たことないから変わっているのかな。
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うわーんEペーパー製品見るとなんでもタカラのせんせいに見えるよー
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コンテンツ制作は印刷業界かやの外なんだろなー
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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