OS9起動可能 PowerMacG4近日生産完了予定
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http://www.apple.co.jp/news/2004/jun/09powermacg5.html
なお、シングル1.25 GHzのPower Mac G4 167,790円(本体価格159,800円)およびデュアル1.25 GHzのPower Mac G4 205, 590円(本体価格195,800円)は、近日中に生産完了を予定しており、供給終了をもって順次販売完了とさせていただきます。
中古市場に潤滑に PowerMacG4 が出回って当分困らないのかもしれません。1.5年前販売終了してたら確かにつらかったと思う。でも MDD を中古で買ってみたら MacOS9起動しないやつ(はずれ?)で困ったりして。
ところで、僕のデスクの上に載っかっているのは、G3 DT266 に見えますが。QuarkXPress と OPI があればこれで編集業務、出力業務ともにかなりこなせてしまいます。
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さて、昨日試したのは、A1ポスター(200dpi、150MB、PhotoshopEPS)の画像データを出力するときのスピードテスト。カラープリンタのリッピング終了まで測ってみました。数字はいろんな要素が絡んでくるしそれ以前に記憶からつむぎだした数値だから参考にはならないとは思いますがとりあえず書いてみる。
【リッピング終了まで】
G3 DT266+HELIOS OPI+QuarkXPress 3.3J(Quark分版)→2分10秒
G5 1.8GHzDual+直送+InDesignCS(InDesign分版)→1分50秒
さて、これはプリントが始まるまでの時間ですけれども、現場では、プリントアウトから解放されるまでの時間が問題になります。だって、ひとりで十何件とこなさなければいけませんからね。
【アプリケーション解放まで】
G3 DT266+HELIOS OPI+QuarkXPress 3.3J(Quark分版)→4秒
G5 1.8GHzDual+直送+InDesignCS(InDesign分版)→1分10秒
G5 1.8GHzDual+HELIOS OPI+InDesignCS(InDesign分版)→20秒
つうわけで、体感的にはどうやってもやっぱり InDesign 遅いんですよね。
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