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―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


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2004年6月20日 00:39

オンライン受注は同じ注文がダブったときに確認を取るという行程が必要

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オンライン書籍購入として、僕はes!books[esbooks.co.jp]を使っています。というのは、amazon.co.jpが上陸する以前にサービスしていたことと、近くにセブン-イレブンがあったからです。セブン-イレブンで代金を支払い商品を受け取れるわけです。

ところで、セブン-イレブンって、現時点で47都道府県カバーしていないのは注意しなくてはいけません。ローソンが無理矢理全国制覇を果たしたのに比べれば、ある意味堅実だと思いますが、セブン-イレブンのない地域にも無差別でテレビ CF が流れるようなので、ある意味容赦ないなあとも思います。そのような地域では、25点集めて世界名作劇場絵皿をもらうために、県境を越えなくてはいけません

さて、まことにしょうもない話ですけれども、ここで以前購入した書籍と全く同じ書籍を購入しなくてはならなくなったので、それを Web ブラウザで選んで購入したところ、「以前同じ商品を購入しています。よろしいですか?」という確認画面が表示されました。

まことによろしいと思います。同様な商品を購入するということで一番多く考えられることは、「間違って選択した」ということだからこれでいいのです。僕らこういういう仕組みを作る側は、ユーザがこのときどういう選択するか、ということを可能性のレベルで考えなくてはいけません。その点では、いま僕が仕事で持っている案件で、僕の受け持っている部分はまだまだ工夫のしがいがあるのだと思いました。

ところで、全く同じ書籍を購入しなくてはいけなくなった理由は、あまりにも恥ずかしいのでナイショです。

投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | |

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