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2004.07.07

現在の「移植マスター大作戦」

楽しい読書と本のBLOG:〈図解〉パソコンデータの互換性が簡単にわかる本―完全互換テクニック楽々ガイドブック

リンク先の内容をざっと見ただけですけれども、現在の「移植マスター大作戦」はこんな本なのかも、と思いました。

移植マスター大作戦なんて、もう20年以上前の話です。電波新聞社から出てたマイコン BASIC マガジンの連載記事でした。捨てられていないかな、実家のベーマガ(not ベースボールマガジン)。

8ビットパソコン群雄割拠の時代、標準で搭載されていたプログラミング言語である BASIC でさえ、メーカーによって仕様がまちまちでした。だからこそ、NEC PC-8801 のプログラムを 富士通 FM-7 で動かすためには、「移植」と呼ばれるプログラム改造作業が必要だったということじゃ。僕のうちは 日立ベーシックマスターレベルIIIマーク5だったので、ものすごく標準的なマイクロソフト BASIC であったけれども、CIRCLE 命令すらなくてビルゲイツしっかりしろよと思いました(当時はそんなの思わなくて SIN、COS 使っていました)。いま思うと、機能追加分の BASIC ステートメントが追加されなかったのは、みんなマイクロソフト BASIC のせいだと思えるようにはなりました。

いまは Windows まみれの世の中、プログラムの可搬性は上がったが、プログラム間でのデータの可搬性が問題になっているのですね。

移植マスターの単行本も買いました。なぜか月刊マイコン別冊でした。登場人物の Dr.D がやたらテンパっているのが笑えました。

2004.07.07 午前 07:18 [書籍・雑誌] |

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