休日のハードオフめぐり:ビーカードとセガマイカードは区別しよう
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今日某所のハードオフに行ったら、セガ・マイカード と ビー・パック が並べてジャンクとして売っていました。惜しい。組み合わせが違う。
'84年位に出たSC-3000+カードアダプタ用 セガ・マイカード と ハドソン・MSX用 ビー・カード って時期がかぶっているあたり同じ業者が売り込みにいったっぽいですがどうなんでしょう。その後 ハドソン は NECホームエレクトロニクス製(よく考えたら昔新日本電気ってあったあれじゃん) PCエンジンで Hu-CARD としてカード型 ROM 交換システムを採用して、拡張バスからの拡張構想、コア構想でもって ファミコンなどの ROM カセット部で拡張するという形のものから一線を画したシステムっぽく見えたけれども結局はコア構想が破綻して コンシューマ初の マルチメディア環境 CD-ROM2 もときメモったりしたけれどもいろいろあっておじゃんになりましたがその CD-ROM2そのものもジャンクで売っていました。
別の場所には、PC-FX も売っていました。
…あと、MSX 用デゼニランドとデータレコーダ(リモート端子付き)も売っていました。ナイスな組み合わせですがいまさらファイヤーボールでコウモリを捕まえたりしたくありません。ネタバレ?
MSX 用といったら、カルト人気が強いカシオの MSXソフトがわんさか置いてありました。この中でのお勧めは、「妖怪屋敷」です。スラド [slashdot.jp] でへんなものカテゴリ [slashdot.jp] のアイコンとして使われている足はイギリスのテレビ番組モンティ・パイソンからだそうですが、僕的には妖怪屋敷を思い出すのです。トラウマってやつぅ? 何はともあれ、懐中電灯で敵をやっつける設定はぶっ飛んでていいですね。
とてもステキなジャンク屋でした。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
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