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―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


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2004年7月14日 16:18

心理的におんなじ色なんてどうやって再現できよう。

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スラッシュドットジャパン [slashdot.jp] の記事で、「止まっているのに動いて見える画像 [slashdot.jp] 」つう記事があって、そのストーリー(スラドではスレッドのことをストーリーといいます)でこんなURLが貼られていました。

Checkershadow Illusion [mit.edu]

リンク先で表示される画像をよく見てください。

http://web.mit.edu/persci/people/adelson/checkershadow_illusion.html

The squares marked A and B are the same shade of gray.

(訳)四角形のAとBと書いてあるところのグレーの濃さは、同じだったんだよ!


ナ ナンダッテー!!
 Ω ΩΩ


これじゃどれがナワヤでどれがトマルだかわかりません

~~~

ちなみに、まわりのチェック柄をどんどん削っていくとはじめておんなじ色に見え出します。

というわけで、カラーチャートについてくる「のぞき窓」はちゃんと意味があるのだということですね! 測色器でおなじみのグレタグの i1 ももっと安くなって欲しいものです。そういや、i1 の校正ってどうするんでしょうか。だれか JGAS で聞いてきてください。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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