いきなりPDF Professional(6):いろんなものがスケスケの夏だから半透明テスト!
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いきなり PDF Professional と、いきなり PDF は、やっぱり違うらしいということをここでずうっと書いています。
今日はこんなテストをしてみました。
MS-Office 2003 で、半透明オブジェクトを作ってみました。
▲出力では鬼門の透過機能です
▲上:いきなり PDF Professional、下:いきなり PDF。結果が違うのににたようなソフト名なのはいけないとおもいます
いきなり PDF の方は、ものすごい市松模様になっていて、このままじゃあ、モアレが出る可能性大です。それに対して、いきなり PDF Pro の方は、調べてみるとちゃんと PDF 1.4 の半透明機能に置換されていて、がんばっているように見えます。
ある意味、価格の高い(¥1000だけども)ソフトで作った方が再現性が良いということですね。
参考までに、いきなり PDF の OEM 元 である SkyCom では、SkyPDF Standerd という製品を持っていますが、
高信頼性:日本語に強い国産ソフトウェア
SkyPDFは、2バイト文字を対象としたPDFファイルの作成を前提に開発された日本製PDF作成ソフトです。そのため、海外で設計されたPDF作成ソフトに起こりがちな日本語の文字化けなどのトラブルが少なく、信頼性の高いPDF変換を可能にします。また、地方自治体において導入が進む住民基本台帳統一文字フォントにも対応しているため、民間企業だけではなく公的機関でも安心して利用することができます。
なーんて書いていますが、どうなんでしょう。引用部後半の記述の方が売りになりそうですね。
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