M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2004年9月20日 14:30

ATM DeluxeとEULA

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

この前東京に行ったとき、個人用に ATM Deluxe [adobe.co.jp] を買ってきました。しかし、まだ封を開けていません。ていうか、この製品って現行商品なんですね。ほかのプロダクトはみな MacOSX 専用なのに。

一連のアドビさんとのやり取りからすると、「パッケージ版は封さえ開けていなければ返品・転売もどうにでもなる」つうことをうかがわせるので、今のうちにてきとーな考察をしてしまおうと思いました。

ATM Deluxe は、4.6 で打ち止めになっているソフトウェアなので、これをユーザ登録しても、僕は全然得しません。逆に、登録すると、「登録解除ができない(アドビシステムズという法人がなくなったら知らん)」「人に譲るのが非常にめんどくさい(ヤフオク等には出せないよ)」「アドビストアから DM が来てうざい(拒否れますが)」というめんどくさいことばっかり起こるので、このプロダクトに関しては、購入してもユーザ登録しないという使い方はありではないかなあと思いました。

もっとも、ユーザ登録と ライセンス・EULA [adobe.com] は別のものですから、EULA を守って運用しなくてはいけないのは言うまでもありません。

一番重要なのは、EULA の解釈はアドビのおねーさんの方が正確だっていうことです。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/368

コメントする