M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2005年1月25日 17:39

いまどきのLinuxサーバってXをいれなければダメですか?

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

Linux で RAID 1 なサーバを作っていますが、これにウィンドウシステムを入れようかどうか悩み中。

ていうか、ぼくは X あまり使えません。

2回目に配属された研究室では、みんな Solaris で fvwm95 を使っていましたが、僕は、twm を使っていました。そういやちょっと話は脱線しますが、当時は RIMNET も Solaris を使っていて、研究室でコンパイルしたバイナリをプロバイダの CGI に使ったりできましたが、いまの RIMNET に当時の面影ねえし。

下宿では、twm の仮想画面対応のやつを slackware にいれてたような気がしますが、実際に学校を出て仕事するようになると、DTP の現場ではあまり X を使うことはなくて、仮想端末でログインすることが多くなって、しかもそれで用が足りるようなことしかしてなかったりしました。

でも、かねてからコンソールの、黒字に「login:」はちょっと威圧感があって女子の受けがいまいちなようなので、今回は、とりあえず X のパッケージだけをいれてお茶を濁すことにしました。

そこには、数年前の slackware でいれたときと同じ景色が広がっていました。twm はそう簡単には変わりませんね(ていうか X のパッケージに含まれちゃっているので、GNOME とか選択しないと出てくるということか)。

# X Windows と書くと格好の餌食になるらしい。かといって、X Window でも半ごろしになっている例を見たことあるのでいやだ。

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/718

コメントする