HDD が動かなくなった原因は、規格ぎりぎりの長いケーブルのせいだった
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僕の使っているマザーボードは、貧乏人御用達、MSI の KT4V-L(サーバは、KT4Ultra という GbE 搭載)を使っています。
このマザーボード、ATA の端子は、マザボの一番端にあり、ミニタワーの一番上のベイには、普通のケーブルでは届きません。つうわけで、46 cm くらいの、規格一杯のケーブルを買ってきて Seagate 80GB HDD につないでいたのです。
とりあえず、いかれた HDD をのけて、RAID にした HDD たちに乗せ変えて、そのケーブルをつないで起動したら、さっきまで健康だった HDD の S.M.A.R.T 表示が出なくなり、HDD の型番すら化けてやがります。
この長いケーブルをのけて、普通のケーブルにしたら直りましたから、原因もこいつです。おそらく、Seagate 80GB HDD も、壊れていたんではなく、化けていたものと考えられます。
しかし、1年くらい健康だったのにいきなり化けられても困ります。原因は、太陽フレアの爆発によるとするアカデミックなものにするか、最近の地震頻発でもわかるように地磁気が乱れてなにか変な地脈的ななにかが流れて電子機器を狂わせているというムー的なオチにするか悩むところです。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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