印刷して食べられるのはけっこう普通なのでその先が問題
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インクジェットプリンタで食べられるインクを使うんだそうです。
印刷して食べられるメニュー [slashdot.jp]
実際のメニュー(というか料理?)は、印刷用紙が大豆とジャガイモで作られ、印刷用のインクは野菜などの色素を利用し、甘味、酸味、苦味、塩味という4つの味を感じさせるインクによって料理を印刷したもので、そのまま食べる事が可能なものだそうです。
たまに大豆インキが食えると勘違いしている人がいますから注意。食っちゃダメ。くせえし。食えるインキなら最初から食えるものの上に印刷していますっていうことです。
特殊印刷を特集した本で、食品印刷の例として森永パックンチョの写真を載せていましたが、森永パックンチョにかかれているキャラクターはヤバいので、あの本はヤバくなかったのでしょうか。ちゃんとアメリカ本社のチェックは通ったのでしょうか。
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えっ?
パックンチョのミッキーはディズニー的にまずいの?
パックンチョはちゃんとディズニーからライセンスを受けている商品ですよね。
パックンチョが載っているカタログを作るには、パックンチョが載っているカタログの校正をアメリカのディズニーに送って、コピーライトの表記と位置を確認してもらわなければならない。
パックンチョを食品印刷の例として載っけている書籍の場合は、コピーライト表示はどうなるのかなあ、ていうネタ。