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2005年4月 4日 21:09

DELL PowerEdge SC420 に IEEE1394 を増設した。

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バッファローの IFC-ILP4 ていう IEEE 1394 の PCI カードを買ってきて、DELL PowerEdge SC420 に 増設しました。ここから、外つけ HDD と呼ばれる容量が大きめのハードディスクドライブをつけて、バックアップをとるという寸法。


▲DELL PowerEdge SC420
: BUFFALO IFC-ILP4 PCIバス用 IEEE1394インターフェースボード
BUFFALO IFC-ILP4 PCIバス用 IEEE1394インターフェースボード

この IEEE1394 カードは、最近の Linux カーネルだとたいてい使える鉄板カードだと思っています、ていうかこれで2枚目。DELL に増設する場合は、ネジいらず。

この DELL サーバ、PROMISE FastTrack 100Tx2 がくっついていたり、今回の IEEE 1394 カードといい、いよいよわけわからないサーバになって来つつあります。

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なんで USB 2.0 のストレージじゃダメかって言う話ですけれども、なんだか IEEE 1394 が SCSI の後継であるって言うなにかの亡霊に取り付かれているみたいです。いまだに USB 2.0 のマスストレージに信頼が持てなくて。ていうか、持っているストレージ、IEEE1394/USB 1.1 ていうのが多いっていうことも原因だと思います。

投稿 大野 義貴 [Linux] | |

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コメント(1)

USBはデータ転送にCPUをばりばり使うんで、FWより他の作業に遅延を及ぼしやすいそうです。
体感的にも、比べると実はきびきび動くのはFWじゃないかと思ってみたり。

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