M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2005年4月21日 13:17

MSのスティーブバルマーがVirtualServerでのLinuxバーチャルマシン運用サポートを改善すると語った。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

S・バルマー、Linuxに対して態度を軟化--サポート改善を公約 - CNET Japan

Ballmerは米国時間20日、重要な管理製品であるOperations Managerに関し、Microsoftが顧客の要望に応えて、Windows以外のマシンに対するサポートを改善したと述べた。同氏はさらに、Microsoftが今年中に投入するVirtual Serverのサービスパックで、Linuxベースのバーチャルマシン運用についてもサポートを改善していくと語った。

VirtualServer とは違う製品ですが、VirtualPC 2004 上の Linux はたまたま動いているだけ状態でしたね。とくに Fedora Core 2 ~ 3 に関しては、インストールせども動きませんでしたし(動かす方法は存在していて、実際にそれで僕は Fedora Core 3 を GUI 込で稼働させています)。

引用文中では VirtualServer だったわけですけれども、クライアント用途の Virtuarl PC においてもちゃんとした Linux サポートがなされるのであればいいのですがどうなるのでしょうか。無視でしょうか?

Windows 98 などを VirtualPC 2004 でゲスト OS として動かす場合は、アドオンソフトのサポートがないとかっなり使いにくいのですが、ゲスト OS 側に、ホストの VirtualPC 2004 と連携を取るアドオンソフトを常駐させることによって使い勝手が上がります。もっとも、ゲスト-ホスト OS 間でデスクトップからデスクトップへファイルをドラッグアンドドロップをするとゲスト側の常駐ソフトが UAE で落ちますが。これもサービスパックとやらで直してくれ! 無視でしょうか?

# Win98 Lite にしているからかもしれないので大きい口たたけない

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/1025

コメントする