MacOSXのFinderの一覧表示で、ファイルを選択した後の当たり判定が直感的でないのは何の嫌がらせなんだろう。
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Mac OS X の Finder、ファイルを選択するときの当たり判定がファイルのアイコンと文字までなのに、選択するとその行がすべて反転するっていうのはどうなのだろう。
▲青い選択ファイルを操作するには、赤い当たり判定部(本来見えません)でドラッグアンドドロップを始める必要がある
なんでユーザが仮想 VRAM(昔のパソコンゲームに使った当たり判定用に使う内部処理用のメモリ領域。見えない壁とか、見えない抜け道とかをつくるのに便利)を意識しなくてはいけないのでしょう。ハイドライド3とかやったことないとアウトじゃん。(ちなみに、仮想 VRAM は、16 dot キャラが 8 dot 単位で移動するゲームとか作るときに便利でした。当たり判定が4カ所から1カ所に減りますので。)
実際に起きている問題としては、選択して反転表示になったファイルをコピーしようとしてドラッグしたら「すかっ」っと掴めず、何回か試行錯誤。
おそらく日本全国でかなりの女子がこの仕様でヒステリーになっていると思います。そして愚痴を聞くのは僕です。
こんなんだったら、Adobe Bridge を使う方がましです。油断するとファイルの更新日時を変えられてワークフロー崩壊しますけれども。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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