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―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


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2005年8月 2日 22:06

機械は編集してくれない

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昨日から始まった青空文庫にある夏目漱石の小説「三四郎」を文章を読まずに機械的に分断させて定時に公開している blog ですが、早速文章の途中で切れています。

夏目漱石 三四郎: 三四郎(2) [blog.dtpwiki.jp]

 あけてみると新聞にはべつに見るほどの事ものっていない。一、二分で通読してしまった。律義(りちぎ)に畳んでもとの場所へ返しながら、ちょっと会釈(えしゃく)すると、向こうでも軽く挨拶をして、

8月 2, 2005 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)

なんだかある意味続きが気になる技法? そんなんじゃない。編集がいないと、こんなとんでもないことになるという見本だと思いました。

文の途中で終わらせる技法といえば、

虹ぽ 個別アーカイブ:■ほめ子さんの世界やおい童話シリーズ [futaba-info.sakura.ne.jp]

あたりを思いだします。やおいなので耐性無い方は注意。

上のやばいやつは、Beltorchicca [big.or.jp] で知ったんです。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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