機械は編集してくれない
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昨日から始まった青空文庫にある夏目漱石の小説「三四郎」を文章を読まずに機械的に分断させて定時に公開している blog ですが、早速文章の途中で切れています。
夏目漱石 三四郎: 三四郎(2) [blog.dtpwiki.jp]
あけてみると新聞にはべつに見るほどの事ものっていない。一、二分で通読してしまった。律義(りちぎ)に畳んでもとの場所へ返しながら、ちょっと会釈(えしゃく)すると、向こうでも軽く挨拶をして、
8月 2, 2005 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
なんだかある意味続きが気になる技法? そんなんじゃない。編集がいないと、こんなとんでもないことになるという見本だと思いました。
文の途中で終わらせる技法といえば、
虹ぽ 個別アーカイブ:■ほめ子さんの世界やおい童話シリーズ [futaba-info.sakura.ne.jp]
あたりを思いだします。やおいなので耐性無い方は注意。
上のやばいやつは、Beltorchicca [big.or.jp] で知ったんです。
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