2005年10月 8日 14:08

QuarkXPress6.5の頁物の案件が予定に入っている

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世の中 Mac OS X では InDesign で決まり！みたいな空気があるけれども僕の周りでは今 QuarkXPress 6.5J で制作することになりそうな案件がうごいているよ。

200ページ弱のスペック羅列カタログっぽいの。XSL-FO で作るのが一番おもしろそうなんだけれども僕しか直しできないので却下（つか XSL Formatter の製品版買えなかった）。InDesign CS でも組めるんだけれども InDesign CS 自体の動作がカラダにストレスを蓄積することになりそうなので衛生管理者として他のみんなのカラダを気遣って却下。つうわけで QuarkXPress 6.5J で組むことになりそうです。

QuarkXPress 6.5J、いいですよ。落ちやすいけど（←ダメじゃん）。

それと、Mac OS X のあのスローテンポな Finder ワーク、やっと慣れてきました（←勘違いしないでね、別にほめているわけじゃないんだから）。

ふと思ったけれども、本当は Mac OS X のことが好きなんだけれども本人の前では素直になれずつい Mac OS 9 擁護をしてしまうツンデレっ子なりきりスレってないですか？そろそろ DTP 関連にもツンデレが進出してきてもいい頃かなあと。

2005.10.08 14:08 投稿　大野義貴 [DTP] | 固定リンク |

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コメント(1)

あかつき | 2005年10月11日 17:22 | 返信

えーと、
「速いMacで使う、OS９環境ってステキだよね。Quark3.3とイラレ8、フォトショップ5.5をMacG4の１G以上で動かしたときのレスポンスなんて、ホント、ス・テ・キ。ちょっと遅めのマシンでもそれなりに動くんだから、OS９て最高。モッサリ動作でインターフェイスが激変したOSXなんて、サイテー」
とかですか？
InDesign＆OpentypeFont環境と比べると機能の少なさはアレですが、Quark3.3の速さってイイなあ、と。CPUの速度に引っ張られたためか、本当に立派だったのかは分かりませんが、Quarkの設計思想ってスゴいなあ、とは思ってます（マジで）。

そういえば、QX6の発表会だか説明会の時、デモをやっている最中にアプリが落ちてしばらく立ち上がらなくなっていたのを見たときは、同情したくなりました（何に？）。
6.5になってどう変わったのか、気になります。