青空文庫をTypePadで自動出版した、それから。
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8月1日からやっていた、青空文庫の「夏目漱石 三四郎」blog 自動出版ですが、10月31日で終了しました。
そんで、やってみてからの反省。
まず、機械で自動的に切り出すことの是非について。会話文の途中でぶっつぶっつきれるのは、やっぱりよくないです。機械的に切るのではなくて、編集者の存在が必要です。
また、青空文庫は、外字を画像として用意しているので、単純に XHTML を切り出して利用すると、画像の URI が相対パスになっているものだから、リンクが切れてしまいます。なので、ちゃんとリンク先を変換してやる必要があります。
など、既存の原稿を定期的に更新して利用者を集めるタイプの運用をするノウハウが若干得られました。ほんとかな。
ていうわけで、「三四郎」の次なので当然「それから」です。
http://blog.dtpwiki.jp/stray_sheep/
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もうちょっと先考えて URL 決めればよかったのにね。
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「愛の流刑地」の RSS 出版とかあればいいなあと思います。あるのでしょうか。
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