ゲームのシーンに Permalink が振られる日
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代表作がなぜか市場に流通できないゲームの作者たん曰く。
Flagyx.blog: LANGuex Web API を用意します [blog.tmemo.jp]
つまり「このゲームのこのシーンの URL はここ!」と言えるようになるわけですね。
「それがなに?」と思われる方も多いでしょうが、プレイヤーの意見を聞く仕組みとして、これは僕的にかなりうれしいことです。
たとえばどなたかがゲームの感想を書くとします。その際、上記の url を併記してもらえれば、ゲームの感想を知りたい際に検索エンジンからその url を検索すれば、一直線にその内容へ向かうことができるわけなのです。「2nd LOVE」で検索して音楽 CD に当たることもありません。いや、それはそれで素敵な出会いなのだけれど(^^;
作者タンは徹底的な理論家なのでスクリプトによるシーン展開を突き詰めるとゲームのシーンにこそポインタ(permalink)が必要だとなったわけですね。とんがったノヴェルゲー万歳。あと中森明菜をビミョーに気にしていることもわかりました。
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