本の紹介:すぐ解決!DTPトラブル対策ブック―最強最後のOS9(+OSX)ガイド
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こんな本が出ていますよ。
深沢 英次,山本 英司: すぐ解決!DTPトラブル対策ブック―最強最後のOS9(+OSX)ガイド
この本の出版社は、誠文堂新光社なんですけれども、これって、「子供の科学」の出版社ですね! また理系少年製造器だ。
小学校の時学校に子供の科学がありまくって、やけに天文記事が強いような気がしたし、紙飛行機が綴じ込みで付いてきますが木工用ボンドで貼り合わせなくてはいけないのでたいていボンドむらで反ってしまいまっすぐ飛ばなかったりした気がします。
ていうか本の説明しろよっていう気もします。(←気が向いたら)
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名前が出てましたね~
(えっ?、それは内容の説明じゃないって??^^;;)
RENさんと雑談していたら自動的に名前が載る仕組みになっているようです。
微妙におかしいところがあるので、指摘しようかなあと思っています。
ここに書けば、自動的にオーサライズされるようなので、書いちゃえばいいんじゃないですか(^^/
あ、教えていただけると嬉しいです。
何故フィルタのトリムマークなのか、ちゃんとした理由が書かれていないところかな ?
#すみません。……でも書いてあれば買いましたが(ぁ;;)
QuarkXPress に貼り付けるときにセンターに来るからです! 当然来ないデータもある。
編集できないから扱いが面倒じゃありませんか? レイアウトソフトでも認識しませんし。
Illustrator のオブジェクト・トンボについて、書籍中(p106)にハッキリ書いていないのは長くなってしまうというのが大きかったと思います。あと、あまり説明がややこしくならないようにと端折っているところもあります。
私は技術的な正確さのほうを優先させようとする傾向があるのですが、この本に限っては、「結局のところどうすればよいのか」がわかるようにという方向にまとめているつもりです。
逆にIllustratorのオブジェクトメニューのトンボを使うのは、
InDesign(2以降?)にEPSをペタペタ貼り付けるときキッチリと仕上がり位置で配置できるからです!
当然トンボからはみ出たオブジェクトがあってもです!
ただし!最近のOS XだとEPSプレビューの表示がなんか変みたいですが!!
^^;
p.s.
EPSからDistillerでPDFにするときもオブジェクトメニューのトンボがあると奇麗なPDFにできるのさ(…独り言)。
P.160 で塗り・線幅のない矩形を使って位置合わせする方法を紹介しています。
流儀とか習慣もあるでしょうね。