“脱FTP”は、脱FTPなんて生やさしいものではなかった
スポンサードリンク
PAGE2006にいってきた人から、“脱 FTP”なんてキャッチーな題目をあげていた会社のカタログをもらったのですが、
2/1~2/3に「PAGE2006」に出展!今回のテーマは”脱FTP ”|アクティブアセット [www.activeassets.jp]
これって、要はデータ共有の ASP(自社サーバインストール構成もあるみたい)なのでした。
この手の ASP のデモを地方へ持ってくるところって多いですが、大抵、地方の回線の細さを知らずに開発していたりするので、デモるときに回線が輻輳し、何とも悲しいデモになることが多かったりします。この製品はどうなっているのでしょうか。
スポンサードリンク
トラックバック(1)
トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/1532
本日、JAGATのセミナー「今、求められるビジュアル・ワークフロー」を受講してき 続きを読む
自社でASP導入して使っています。
確かにある程度の回線は必要です。
通信事情さえよければ、なかなかよいツールだと思います。FTPというオンラインストレージ的な切り口で紹介されていますが、フォルダのままドラッグできたり、MacintoshやWindowsのファイル名もそのまま使えたり、特定の画像のみの公開用URLを簡単に生成できたり、結構、かゆいところに手が届きます。
うちでも自前で(小規模ながら)自社送信専用のファイル送信システムを作っているので、あれは作れるんじゃないかなーて思ってしまうのです。僕としては、ファイルをブラウザでドラッグアンドドロップしたら送信するところのコードだけ欲しいです。