InDesign CS2でスタイルパレットを表示しないでスタイル変更
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InDesign って、パレットを表示したまま操作する人はマゾ、ていうほど、パレット表示なんてしていられないソフトです(パレットを全部消したときの操作のキビキビ感といったら!)。必然、TAB キーを押してパレット表示は隠したまま、いかにパレットを出さないで操作できるか、ていう勝負になるんだと思います(でも、パレット表示無しにしたら PageMaker みたいに見えてしまうのですが)。
▲このパレットを表示したまま作業するだけで残業確定コースへ
つわけで、InDesign(CS2)で直接入力するとき(Mac 版は他エディタからコピーペーストで割り付けしたら問題が多発っていうへんな作りになっているから直接入力もやむなしだね……)、一連のスタイルパレットをいちいち出さない方法。
スタイルを変えたいところで、[Ctrl]+フルキー側の[Enter](Mac だったら [Command]+[Return])を押すと、ウィンドウの右上に、定義されたスタイル群がポップアップされます。後は[↑][↓]で選択。これは便利!
▲入力中すいすいスタイル変更できるよ!
んーでもね、スタイルそれぞれにショートカットキーを割り当てできるのでそっちの方が早いっていうことは内緒ですー
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InDesign でパレット表示しないで操作している率をアンケート取ってみたいところです。
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ん~、CSですのでショートカット多用しますけど、パレット表示はさせてます。
だってどのスタイルにどのショートカット割り当てたか、よく忘れるからorz