タウンページ配布・回収のおじさんが怖くて困る
スポンサードリンク
僕は今日は16時に就寝しました。
寝ていたら、僕のアパートの呼び鈴を「ぴんぽーん!」「ぴんぽーん!」て鳴らす人がいるのです。
すぐに着替えて玄関に出て行ったら、新聞拡張団ふうのいかついおじさんが立っていました! もう新聞拡張の季節は終わりですよ!
……って、おじさんの手には、東京読売ジャイアンツのチケットや、花王アタックの洗濯洗剤ではなくて、黄色くて厚い印刷物がありました。どうやら、タウンページ電話帳の配布委託員みたいです。
- 僕:
- 「あ、どうもごくろうさまです」
- 僕:
- 「……え、これっていくらですか?」
そこでおじさんが初めて口を開きました。
- 凶:
- 「これは無料だ!」
- 僕:
- (おっかねーよー)
- 凶:
- 「古い電話帳を出せ。回収するがら。」
- 僕:
- (もろ地元の人だよー)
しかしながら、僕は社会に出てから一日たりとも、人間らしい生活をしていないので、ましてやタウンページを使う用事など全くないのです。そんな電話帳、はて、どこにいったのやら。
- 僕:
- 「え~と、いまちょっと出てこないんですけれども~」
- 凶:
- 「なら、明日までおもてにだしといてぐれ!」
- 僕:
- (うわー回収って義務なんだー)
ていうわけで去っていきました。とってもおっかなかったので、心臓が BugBug してその後寝られませんでした。勤務乗り切れるか不安です。
寝られなかったのでしょうがなく電話帳を探すのですが、いくら探しても見つからないので、代わりにコミケカタログでもおいておこうかと思います。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
スポンサードリンク
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/1664
コメントする