CIDコードポイントは人間にとってわかりやすいように作っていない
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実験る~む いつ見ても不可解だ [dslabo.blog4.fc2.com]
Adobe-Japan1-6 Character Collection for CID-Keyed Fontsの資料とにらめっこ中。
しかし10進数で7桁程度にして、上位2桁で分類・下位5桁でユニークコードとしておけば、もうちょいわかりやすい拡充ができたのにと改めて思ったりする。
これって CID のグリフセットのコードポイントがリニアに振られているから、新たにグリフが追加されると、同じ分類に属するはずの文字なのに飛び地で配置されているので困るってことなんだと思うんですけれども、グリフに対してユニークなコードポイントを振るにはリニアな方がいいし、様々な文字コードとコードポイントをマッピングするために CMap 使うっていうのは悪くはないと思います。
分類コードと、ユニークコードっていうコード振りをしたいなら、そういう CMap 作ればいいんじゃね、ていうことなんだけど、野良 CMap ってあるのかな。
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OpenTypeの内包Cmapと外部のCmapがあった場合はどっちが優先なんでしょうかね。Cmap作って試す時間はないけど。
とりあえず、AJ1-4までのUnicode単一:CID単一のCmapから、AJ1-5/1-6でのUnicode複数:CID単一というケースがある(横書きのみで比較)ためにややこしいことになっている関係で親並み^h^h^hお悩みちう。