日没時刻のタスクをRemember The Milkに設定することによってカーテン閉め忘れてお母さんに怒られなくて済むスクリプト
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日没時刻にあわせて何らかの仕事をしなきゃいけないシチュエーションって無いですか?たとえば、日没と共に閉店とか。ねえか。でも、日が暮れたらカーテン閉めなさいて、お母さんや、学校の先生に言われていると思います。つうわけけで、そろそろ夏休み最後の日曜日になる地域もあると思うので、夏休みの宿題的にこれを作ってみました。
#/usr/bin/perl; use strict; use warnings; use Astro::Sunrise; my $keido = 135.750; my $ido = 35.017; my $sunset = sun_set( $keido, $ido); my $sendmail = '/usr/lib/sendmail'; my $from = '送信元のメールアドレス'; my $to = 'Remember The Milk の受信箱のメールアドレス'; my $subject = 'sunset'; my $mailheader = "From: $from\nTo: $to\n". "Subject: $subject\n\n"; my $mailbody = "Due: Today $sunset\n.\n"; open(MAIL,"| $sendmail -t"); print MAIL $mailheader; print MAIL $mailbody; close(MAIL); exit 1;
Remember the Milk の 受信箱のメールアドレス(そこに送ると自動的にタスクとして入力される)に、その日の日没の時刻を設定したタスクを設定します。このスクリプトを1日1回 cron で実行するといいです、当然日没前なw
Perl には、Astro::Sunrise っていうモジュールがあって、緯度経度から日出没が計算できるみたいなんで使ってみました。精度が怪しいけれども。
Remember The Milk のリマインダー機能をつかうと、携帯電話などのメールにタスクを転送できたりするので便利です。
……AT コマンド使えば、Remember The Milk 使わなくても時間を予約して直接携帯電話にメール出せるというのは当然内緒です。
個人的には、緯度経度タイムゾーンをクエリとして、feed で引っ張ってこれると、おもしろいなと思いました。国立天文台がやってほしいと思います。Plagger 使いは、日没と共に、「蛍の光」MP3 を流したりするでしょう。しねえか。
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