反省文に「ごめんなさい」は不適合
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IT戦記 - 反省文 [d.hatena.ne.jp]
以下はんせいぶん
僕は正当な理由のない遅刻をしました。バイト、企画者、サポート、眼鏡で坊主な人、に多大な迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。
ふざけて書いているのは分かるが、書いてはいけない単語があります。「ごめんなさい」です。
「ごめんなさい」は、ビジネスでは使用してはいけない用語で、これを反省文と銘打ったものに使うなんてどうかしています! IT 業界ってよっぽど日本語が不自由(ry
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なんて、なんで僕がこんなに突っかかるかというと、僕の田舎では、公的な謝罪に「ごめんなさい」が立派に通じる地域だったものですから、その感覚で都会に出てきても、「ごめんなさい」を使っていたのですが、使うと使うたびに相手の怒りが大きくなるのです。つまり、「ごめんなさい」は仕事上使ってはいけない用語だったのです。
あの反省文もどきを読んで、仕事で「ごめんなさい」をつかってかえってクビになってしまう人が出てこないように、釘を刺しておきたいと思いました。なにしろ、かえって怒りを強くする方も、なんで謝罪に「ごめんなさい」を使ってくるか意味が分かっていないのですから。これもちょっとしたデカルチャーです。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
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