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―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


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2006年10月18日 00:01

どきどきポヤッチオ

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タイトルは特に意味ないです。

プリンターズサークル: 音が出る印刷物 [jagat.typepad.jp]

SPコードの公式ページの、今年4月のリリースを見ると、補助金限度額が減額されたのにあわせて平成18年4月1日より、スピーチオの価格も下げたとあります。 それでも99,800円。一般の人が自費で買うには確かに高い。

これ機材の意匠(卵形になっているので、おそらく、目が見えない人でもさわって確認しやすいようになっているんだと思う)や書籍側のキリカキなどの工夫の部分が障害者向けになっているものなのですけれども、技術的なキモである SP コードの読み取りの部分がいかんせんダサいような気がします。

一般の人は積極的に買えない価格ですから、機材を持っていないと読めないっつーのも逆にバリアフリーじゃないので、こういうのは、Web API とかを用意して、画像データを POST すれば SP コードの中身が返ってくるようなシステムを用意すればいいなあと思いました。

そうすれば、ケータイのカメラで撮影したやつを Web API にとばして文字が返ってくるものができますよね。もしくは、PC用 の CCD カメラと、日曜大工と、日曜プログラミングで、オレオレスピーチオができちゃいます。それが言いたかったのか。

投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | |

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プリンターズサークルさんの10月17日の記事で「音が出る印刷物」の紹介をしていました。SPコードの公式ページの、今年4月のリリースを見ると、補助金限度額が減額されたのにあわせて平成18年4月1日より、スピーチオの価格も下げたとあります。 それでも99,800円。一般の人が自費で買うには確かに高い。以前にエントリーした「FPコード」も当初は知りませんでしたが、この「SPコードとスピーチオ」も初耳です。ユニバーサルデザインが叫ばれているだけあり、バーコードの類いもアクセシビリティを考えて開発しているん... 続きを読む

刷りバカ日誌 〜愛しの特色インク、印刷ってばいじわる!〜 - ちょいと息抜き (2006年10月25日 19:54)

続けてこんにちは、ヲタコンです。 今年もこの季節がやってきました。 そうです。ハロウィンです。 去年のあの出来事よ、もう一度。 機会があればまたレポしたいと思います。 ハロウィン→魔女→ほうき→ポヤッチオな思考回路が発動。 嘘です。普段色々と参....... 続きを読む

コメント(1)

ポヤッチオに反応してしまい思わずトラックバックしてしまいました。
特に意味が無くてすいません。
懐かしさが溢れてきたので中古屋巡りで探してきます。

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