TLP 4.5 だと下位バージョンへダウングレードできるよ(アドビライセンスプログラム)
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この時期、Acrobat 8 やら、Creative Suite 2.3 やらで、全国あちこちでアドビシステムズ社がセミナーをやっとるようなんですが、たいていライセンスプログラムの説明リーフレットが渡されます。
僕の手元には、
「Adobe Open Options 4.5 Licensing Program
個人事業所から中堅規模企業向け
ライセンスプログラム購入ガイド」
つう冊子がありまして、それの抜粋。
クライアントがイラスト原稿をデータでチェックしたいといってきた。しかし、先方は古いバージョンの Adobe Illustrator® しか持っていないという。当社はすでにアップグレードしたあと。友人のデザイナーは「そのバージョンならあるよ」といってくれるのだが…。クライアントの要望で、もはや販売されていない古いバージョンの Adobe Illustrator が必要になってしまいました。幸いに、そのバージョンのインストール CD はあるのですが、ライセンスはありません。このままでは不正コピーを使用することになってしまいます。
「実は、友人というのが、イラン人で、この前たまたま秋葉原でばったりあって、ちょうど持ち合わせで Illustraor のメディアとへんな文字列がかかれた紙切れがついているやつを持っていたので、それを預かったんだけれども?」
ていうのはどうでしょう。
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>「実は、友人というのが、〜
それだって違法コピーなんでわ?
売り込みキャンペーンもいいですが、CS2のEULAに対するオフィシャルなコメントを発表して欲しい今日この頃…
>オフィシャルなコメント
それ自体が、オフィシャルなものでしょ??
書いてあるとおりにすれば、問題ないでしょ。
いっそのこと、問題にしてくれた方が、面白いんだが(^^
>それ自体が、オフィシャルなものでしょ??
この件、DTP系のBBSなんかで「(はっきりしないので)詳しくは直接訊いてみて」とよく書き込みされますが、
以前、サポートに電話したら旧バージョンのEULAのハナシをされました。
で、「新しいのは違うんですけど?」と言ったら、「?」な返答が返ってきました。
なので、オフィシャルなコメントを出して欲しいなあ、と。
#今の曖昧な方が実はよかったりw
>オフィシャルなコメントを出して欲しいなあ
仮に、オフィシャルと称して、「実はダメなんです~」って言っても、それは明らかに無効なんです。契約書に書かれたことが優先(というか、それ以外にはない)。
そういう意味で、「オフィシャルなコメント」は、契約内容を分かりやすく言う以外意味を持たない、、という事です。