製本のりは古紙リサイクルに適さないものがある
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表題の理由のため、DTP WORLD 捨てたいんですが、背のみ断裁して捨てなきゃいけないんですけれども。だって、D 誌、製本のりに何使っているか書いていないんだもん。
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一般的に知られていないんですけれども、製本のり製品の一部は、古紙リサイクルの阻害要因になるものがあるのだそうです。
これからのかんきょうじだいには、せいほんのりすらなにをつかっているかひょうじするひつようがあったりなかったりするかも(棒読み)
製本のりに関する検索ワードはものすごく引っかかりが悪いのですけれども、「難細裂化 EVA 製本のり」「PUR 製本のり」あたりが、環境配慮型の製本のりになるそうですので、これからのかんきょうじだいにせいほんのりすらかんきょうはいりょがたにしたいひとはこれらをきにしてみてください(棒読み)。
あとは、製本やさんのアルファブロガーとかいれば説明してくれるところなんだろうけれども。
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M.C.P.C:製本のりは古紙リサイクルに適さないものがある[リンク] を読んでなるほど、と思う。 僕が働いている会社では、今年から環境対応に関する独自の表示基準を適用している。この活動は結構前から取り組まれていたもので、当初はいわゆるエコマークとか、大豆インキのロゴとか入れていたのだけれど、あまりにもいろいろあって対応が大変だということ、それからデザインがバラバラでちょっとアレだという理由で、独自基準を作ることになったらしい。どんなものかが気になる方は、こちらを参照いただきたい[リンク]。... 続きを読む
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