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2007年4月16日 20:57

宅ふぁいる便広告欄は印刷屋さんが占拠

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印刷屋さんはまだまだローカルのお客様とのおつきあいでお仕事を頂くスタイルが多いわけですけれども、原稿をデータで頂く「データ入稿」をしている印刷屋さんは、いかに原稿を簡便に送付していただくかというところで頭を悩ませているようです。

その方法の中の一つとして、宅ふぁいる便というファイル転送サービスがあります。

僕も最初期には使っていましたがパブリックサービス故の帯域の圧迫され具合と不定期なメンテナンス実施で、入稿インフラとしてはいささか不安なので、さっさと見切りを付けて自分で作っちゃったんですけれども、さっき宅ふぁいる便で送られてきたデータがあったので、久しぶりにアクセスしてみました。

Takufileprint01
▲印刷通販やさんばっかり!

これは、ファイルを受け取る画面なんですけれども、そこに表示された広告は印刷屋さんの広告だらけでした。

宅ふぁいる便は印刷業の人のデータ授受に利用されることが多いってことなんだと思いますけれども、ある意味異様な光景ではあるなあと思いました。

他の業界の人から見るとこれはどう映っているんだろう?

宅ふぁいる便
http://www.filesend.to/

投稿 大野 義貴 [印刷] | |

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コメント(2)

どーもです。先日DTPWikiに、この種のサービスへのリンクを追加したのは僕ですが、
最古参の宅ファイル便入れるの忘れてました。
いっときは、こっちが混んでたらあっちへ、あっちが混んでたらそっちへと、
難民のように流れていたようです。特に月末。
最近は全体に安定してきている感じかな。
利用者はやっぱり印刷関連が圧倒的に多いんじゃないかなあ。

ネット入稿=「宅ファイル便」って呼んでる取引先多数。

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