3万のサーバ使ってると肩身の狭い思いするみたい
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古めのネタかもしれんけど、
メニスカス自重石 - 3万とかの安いサーバ買う人ってなんなの? [d.hatena.ne.jp]
まあ、「激安サーバ」を「サーバ」として使う奴はいないだろ、常識的に考えて…
J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてDELLサーバかったから、ごめんね
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sanonosa システム管理コラム集: 安価なサーバの登場に喜んではいけない [nosa.cocolog-nifty.com]
というエントリを受けての同意エントリということなのだと思うのですけれども、あまりの過激さ(どくさいスイッチでも押したの?)で、最初、何が言いたかったか分からなかったんですけれども、コメントで、
clock9 『いや、自作ならまだわかる。 PCサーバが悪いなんて言ってない。PCサーバのパーツもよしあしで、HDDがIDEだったり、保守サービスの有無だったり、ソフトウェアのパッチ提供がユーザ任せだったり。 そういうそこらへんのPCと変わらないか、あるいはさらに下回るかもしれないスペック/信頼性のハードウェアを(ソフトウェアはベンダよりもうまくやる自信があるか知らないけれど)本気で重要なサービスの提供のために使うという意味がわからない。 信頼性の必要ないサーバってなんですか。クラスタシステムとかにするならわからないでもない。』 (2007/04/27 19:14)
こうあったので、ちゃんとした保守契約をして落ちんように信頼性を確保したやつをサーバとゆうとるのですね。
この手の話題は、DTP のサーバ構築でもあったよね。ておもいました。
そもそも DTP の現場でネットワーク組むっていうのは現場の人がやっておるケースが多く(都会は知らん)、特に Mac をぶら下げるファイルサーバなんていうあたりちょっと特殊って言えば特殊だったんですけれども(UNIX にぶら下げたり、Mac にぶら下げたりいろいろ試行錯誤の時代はあったよね)、時が進み、Mac 以外の機材(IAサーバ、て言い出す前の WinNT の Service for Macintosh が実用的になってきたころでいいと思う)でサーバできるようになってきたらとたんにシステムインテグレータがドドッて入ってきたような感じ。
おかげで、いまでは印刷屋の自前のエンジニアで保守していることが恥ずかしいようなものの言われよう。うかつにいまの DTP 駆け込み寺に書き込んだらフルボッコ。
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そんで、サーバの目的は落ちないことではなくて仕事に役立つことで、その役立ち方の中に、落ちん事とか、落ちてもロス最小限にするとか、そういうエクステンドがあるんだと思うんで、引用元の方の目指すところは高みにあるんだってことで僕は納得しました。そんで独りよがりすぎるので共感得られにくい(もしくは釣りに見える)。
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