「目に見えないサービス」を可視化する努力は必要ではないか
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目に見えないサービス?|印刷屋の嘆き(と言うよりぼやき?)プログ [ameblo.jp]
グレーになるようにはお願いしたけど、
ギザギザにしてくれと頼んでいないと言われてクレーム。
そう言う場合はアミの角度では対処が出来ませんが、
高精細のアミを使用するか、もしくはFMスクリーンを使用すると
問題ありません。
データを見れば結果が解るのかプロ!
指示がなくても黙ってFMを使用します。
そうすればギザギザは見えません。
この違いはわかっても、
肉眼ではこのアミ点の違いまでは見えません。
ルーペで見たら見えるけど…。
これが正に目に見えないサービスですね。(^_-)-☆
クライアントとの合意形成のあり方は各社各様違うのでしょうが、これ、一般論にしたらアブナイですよ。
サービスと言い切るのであれば、サービスとして、製版処理の工程を追加したことをクライアントに主張しているのでしょうか。でも、「黙ってFMを使用します」、なんて書いているから、そうでもないみたいです。
クレーム回避のための工程を勝手に施しても、クレームは回避できますが、クライアントは全然ありがたがってくれませんよ。
あと、このサービスに料金が発生しているかどうか。これはどうでもいいか。でも、「サービスなので無料です」ではなくて、「サービスで直させていただきまして、今回は無料です」ていうほうがいいかな。
目に見えないサービスを見えるようにしないと、サービスの名目で何でもする羽目になりますよ!
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サービス=無料奉仕というわけではない。
どこかで、かならず回収しているはず。
で、FMにしたら、なんか平網にムラがあるような気がするけどってクレーム来たりして。