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2008年3月10日 23:33

AppleはVDT症候群対策とか考えているのかな

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いやーいつの間にか会社の中に黒いiMac(24inch)がたくさん入っておって、日中は使わせてくれないので(こわすから)、夜中こっそり使ってみたんですが、

24inch iMacは、普通に設置すると、台座的・フロントのデザイン的にどうしても視線が上方になる。ディスプレイモニタは、なるべく見下ろすように設置するのが基本なのに。なんでか、ていうと、視線が下方にあると、目を大きく見開かなくてもいいので、目が乾きにくいんだって。ほんとかな。あと、視線が上方だと、クビの筋肉も大変ですよね。

そんで、今時のiMacは、板みたいなうすうすキーボードが付属なんですけれども、あれすごくね? お手々クラッシャーな気がするんですけれども。

ていうわけで、オフィスワークするには分が悪いんじゃないかな、大画面iMac。と思いました。なに、今時Macを8時間使い続けるのはDTPの奴らしかいないからいいんじゃね、だって? ほっとけ! てういかほっとくな!

ちゃんと厚労省からVDT作業のガイドラインもでていますんで。
新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について [www.mhlw.go.jp]

キーボードが合わない場合は変えてみるのも手だし、視線が高くてクビが大変な場合は視線を低くするように机を変えるとかも検討しなきゃです。視線を下方にするために椅子を高くするとかしても、椅子の高さも疲労の原因につながってきますゆえ、大変ですよね。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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