ソフトウェアの生命力を否定するソフトウェアベンダ
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大塚商会のAppleTipsというPodCastプログラムがありまして、
Apple Tips 第54回 今だから語れるクリエイティブ環境との接し方 その1 アプリケーション・OS・ハードウェアの進化との上手な付き合い方 | 大塚商会
Apple Tips 第55回 今だから語れるクリエイティブ環境との接し方 その2 今後のクリエイティブワークで求められること | 大塚商会
Apple Tips
前回の54回、今回の55回はアドビやアップルに在籍した百合さんが出演していましたが、
発言がことごとくソフトウェアを殺そうとしている発言で悲しくなってきます。
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いいソフトウェアには、計算機を宿主、人間を媒介として自己を保存・複製をしていく生命体にも似たところがあるんですけれども、現実には、著作権などの法律だったり商業活動だったり、コードパクったといわれるとイヤだとか、何らかのソフトウェアの外の世界の縛りがソフトウェアの繁殖活動を抑制するものになっていますよね。
んで、アップルやアドビは、自らが生み出したソフトウェアを殺そうとしている部分がありますよね。
ソフトウェア技術者であれば、自分が作ったソフトが長く使われていることにこそ誇るべきなのにねー。販売営業になるとそうもいかないんだろうなあ、と思いました。
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