Webフィルタリングソフトがフィルタリングした画面をWebフィルタリングソフトベンダは公開してほしい
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有害情報規制法案が本日可決したとのことなんですけれども、うちらみたいに、ネットで発注をうけているところがWebにアクセスできん現象をトラブルシューティングするとき、それが有害情報をフィルタリングするソフトであってもなくても、フィルタリングされたことが、ユーザに表示されるようなルールを確約してほしいわけです。
つうのは、以前、有害情報用ではないウェブフィルタリングソフトの窓口に、「御社の製品を使用している場合にユーザのアクセスがフィルタリングされたことをユーザサイドで分かるようになってますか?」ってきいたら、設定によって表示が違うというわけです。
ということは、この製品を使っているユーザがアクセスしている先のWebサイトの側からトラブルシューティングができないわけです。せめて、フィルタリングしているソフト名ぐらい表示してくれる保証があればいいのに。
今度の法案でWebフィルタリングソフトのせいでアクセスできなくなっていることをどのように関知すればいいのかな。
というのを解決するために、エントリタイトルの「Webフィルタリングソフトがフィルタリングした画面をWebフィルタリングソフトベンダは公開してほしい」ということになるわけです。
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