WindowsのOpera9.5がCtrl+Qで終了しないことに今気づいた
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Macintoshのアプリケーションでは、キーボードショートカットとして、英単語に関連づけた動作をさせるものがあって、Command+Wが“Close Window”、Command+Qが“Quit”であり、Mac上のソフトはほとんどこのショートカットキーが有効であります。そんで、他のプラットフォームのソフトも、それをまねていて、元々MacのソフトだったMicrosoft Excelは、Windows版でもCtrl+Qで終了するのはまあいいとして、他のソフトも結構Ctrl+Qで終了するのが多いです。
そんで、わかりやすい反面、英単語から割り当てが決められているので、実際のキーの配置には気を配っていないもんだから、ウィンドウを閉じようと思って、Ctrl+Wを押そうと思ったら左隣のQを押していて、アプリが終了しちゃった、ていうことは良くやっていました。
Opera 9.0もCtrl+Qで終了してしまうソフトで、ウィンドウを閉じようと思ってアプリ終了して悔しい思いしたこと数知れず。そもそもOperaって起動したらハングアップするまで起動しっぱなしという使い方をしているので、Ctrl+Qでアプリが終わる必要がないのでは(ショートカットキーカスタマイズできるけど)。
といってたら、Opera 9.5だと、Ctrl+Qが終了に割り当てられていないことに気づきました。Windows版だけかな?
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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9.2x互換のショートカットにするとCtrl+QがExitになります。
9.5でのデフォルトのショートカットは、Windows版では何も割り当てられてないようですね。Max/UnixではExit(終了)ですが。