WebService::KuronekoYamato 0.0.1をCPANで公開
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PerlのモジュールWebService::KuronekoYamatoをCPANで公開
WebService::KuronekoYamato - Check Track Shipments (Yamato Transport Co., Ltd. /Japan) - search.cpan.org [search.cpan.org]
してみたのだけれども、うまくいかなかった点を。
すでにモジュールは出来ていたのだけれども、CPAN用にひな形を作ってやった方がいいと知り、
Six Apart - Tech Talk Blog: Perl モジュールの作り方
を参考に、Module::Starter::PBPを使って、ひな形を生成し、作っていたモジュールを入れてやってみました。
でも、このやり方を僕の解釈でやってみたら、
- ./Build test でテストしたら、Test::Perl::Criticが内のでテストできない
- Test::Perl::CriticをCPANから入れて、./Build test通った
- Makefile.PLの方はいじらずスルーしちゃった
結果がこれだよ!
CPAN Testers: Reports for distributions by CLCL
WebService-KuronekoYamato 0.0.1 (35 FAILs, 1 PASS)
CPANに公開寸前で、t/perlcritic.t は外すべき。しらんがな。
podの文字化け対策(=encodingディレクティブ)と、Makefile.PL、Build.PLに依存モジュール書いて直したけれども、どうやって公開し直すのかわかんない。こんなんでバージョンあげちゃっていいのかな。
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perlcritic とかは t/ 以下にいれずに xt/ とか作っていれて、MANIFEST には含めないようにすると良いかも。
モジュールのルートディレクトリで prove -I./lib xt/ とかすると、xt 以下に置いたテストスクリプトが走るので、開発中はテストできます。
* テストに使うコマンドが無い場合は skip させる(真ん中らへんに書かれてる)
http://perl-mongers.org/2008/05/typo-and-test-spelling.html
* 特定のテストスクリプトをディストリビューションに含まない方法
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20080526/1211810476
あと、バージョンは上げちゃってかまわないかと思いますよ。
t/ に入れたまま、MANIFEST.SKIPに列記してやってみたのですけれども、そういう方法があるのですね。いろいろ試してみます。アドバイスありがとうございました!