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2009年7月 7日 02:30

新しいInDesign JavaScriptの書き方が広まる

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最近InDesignのJavaScriptなどで

( function( ) { ... } ) ( )

という書き方が流行っていて、昔Webのほうで流行っていたクロージャで書く書き方が数年遅れでDTPの世界にやってきたのかと思ってウルッときましたが、

何のことはない、

の作例がそうなっていました。

ちなみに僕がこの書き方覚えたのはFirefoxのGreasemonkeyスクリプト書いた時です。


(2009-7-9 13:29追記)

古籏さん(書籍の筆者)のblogで補足が書かれていました。

OpenSpace更新情報: 雑談:InDesign自動処理実例集のJavaScriptの書き方の補足 [www.openspc2.org]

サンプルコードは、あくまでも分かりやすく書いたサンプルなのですが、グローバル変数なども使っていた、動作条件が異なっていたりと、連続してコピー&ペーストして使われると動作することは、まずありません(中途半端に動作する)。
ということで、コピー&ペーストしても動作するように(function(){ 〜〜〜〜 })()といった書き方にしてあります。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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