M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2009年10月18日 23:18

カラマネセミナーはペーペーが出ても現場には活かせないんだよねえ

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

DTP Booster 008(Osaka/091030)(2009年10月30日、デジタルハリウッド大阪校 セミナールームで開催)

カラマネのセミナーって、その事業者の作業工程を変更できるだけの責任がある人が受けないとあんま生きない、知識だけに終わってしまう、ていう印象。個人事業者のカラマネが先に行っているというのもそういう理由。自分でフロー構築できるから。

いまのホットトピックは

Japan Color認証制度 [japancolor.jp]

でしょうか。今までがんばって測色機とか使いつつも「本当にこれでいいの?」とか思って疑心暗鬼でやってたところも、外部のお墨付きがあるとなればやりやすくなると思われ。

投稿 大野 義貴 [CMS] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/3009

コメント(2)

私もJapan Color認証に注目しています。
測色機も買ってもらえないような会社にいるので、
「プルーフ機器認証」の機器が増えてくれれば、取り組みやすくなると思います。当然、私には工程変えるような力はありませんので、まずは外堀から徐々に埋めていければいいなぁーと思っています。(しかし、今使ってるプリンターって いつ壊れてくれるのかなぁー!?)

統制のとれない業界ですから、それぞれが自主的に活動してるところで方向性をつけていくためにはこんな方法になるんだろうなあと思います。

コメントする