バックアップといってもいろいろ規模があるわけで
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バックアップ作業効率化のコツ - DTP Transit [www.dtp-transit.jp]
こういうエントリ読むときは、事業規模に見合った内容になっているかということだったりするかなあと思う。特に、このエントリでいえば、バックアップ元がよくわからないけれども、これは各Macに直にDTPデータが置かれていることを前提に書いているからなのかなあという推測。
これがちょっと規模が大きくなると、MacやらWindowsやらのクライアントマシンに編集中のデータを置かない運用になったりするので、バックアップ対象がファイルサーバになる。そうなるとバックアップのやり方も変わってくるとおもう。
そこらへんになると、参考にする情報源も変わってきて、僕はSoftware Designあたりの特集を参考にしたり。僕が管理できるのはLinuxサーバになるのですが、LVM2で夜間にsnapshotとってdarを使うとかする。もしかして古い?
もっと大企業になると、SIerのいいなりのシステムかもしれない。
つうわけで、昔のPDTPとかでもバックアップ特集とか言うと、規模によってやること違うからかなり迷走していたような気がする。必要なところに的確な情報が行くようにするのは大変かもなあ。
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