FLASHカタログの材料がビットマップ画像なので、電子書籍の材料もビットマップ画像でいいんじゃないかな
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僕は電子書籍は画面解像度2倍程度のJPEG書き出しでいいと思っているんです。だからその線でiPadアプリ作れる環境があればいいなーと思っているんだけれども、賛同があるかどうかも分からない状態なんで、今の時点で納得できそうな根拠を持ちだそうとすれば、FLASHカタログっていうやつを持ち出したい。
FLASHカタログって、あれは業者に入稿する場合は、PDFでもいいんだけど、ビットマップ画像でもいい(自分で作るときは特にそう)。オーバープリントの問題とかもあって、もしかしたらビットマップ画像のほうが都合いいのだと思う。
つうわけで、FLASHカタログと同じように、ビットマップ画像を用意したら自分でビルドしてiPadアプリできればいーなーと思う。ていうか今のFLASHカタログ業者もうやっているか。知らんけど。
もうひとつ、電子書籍アプリから、ページの画像をアンパックできる仕組みが付いているといいよね。OCRが正常に進化すれば、電子書籍のような規則正しい書体の使い方がされていれば100%認識できるだろうし。今のOCRがどこまで行っているか分からないけれども、本文の書体がわかっているOCRはかなり楽なはずだよね。
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